出版社内容情報
人類に残された最後のフロンティア・宇宙。 全てを呑みこむ暗黒の空間に、冒険野郎・吾郎が挑む!!
▼第54話/天空の守護者4▼第55話/天空の守護者5▼第56話/天空の守護者6▼第57話/天空の守護者7▼第58話/モデルロケット・ボーイズ1▼第59話/モデルロケット・ボーイズ2▼第60話/モデルロケット・ボーイズ3▼第61話/独走1▼第62話/独走2●主な登場人物/猿渡吾郎(元・学生登山家。NASA公募に受かり、現在は国際宇宙ステーションのクルー)、ロストマン(吾郎の登山家時代の相棒。アメリカ人。現在NASAのシャトルパイロット)、澤村耕介(NASDAからNASAのビルディングスペシャリスト養成課程に参加。STS256クルーとして宇宙へと旅立ち、ISSに赴任)●あらすじ/ISS(国際宇宙ステーション)に巨大デブリ群が衝突!! ボブたち数人のクルーが、機能停止状態となった司令室に閉じこめられてしまう。この緊急事態に耕介は…!?(第54話)●本巻の特徴/司令室に閉じこめられたクルー救出の任務に挑む耕介。吾郎たちのサポートの下、人間の動きを完璧に再現するというロボット“ガーディアン”を操縦して作業に当たる。だが、人間の能力を超えた体力、精神力を要求する操作は、彼の意識を失わせようとしていた…。●その他の登場人物/池田理代子(NASDAの外渉部課長。かつて吾郎を失脚させようとし
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
shikami
2
ロケットボーイズの話は感動で震えました。人生のうちで若いときにしかできないことってあると思います。ぜひめげずにやるべきですね。黒人女性が月をひとり走っているシーンはとてもインパクトがありシュールでした。前代未聞ですし。吾郎たちが苦労してやっと基礎的な基地を完成した一方で、米軍はそれより何歩も先に進んでいた!衝撃の事実でした。2010/04/05
やいとや
1
澤村が感じていた「軍事というテクノロジーへの忌避感」が薄れるエピソードとして『天空の守護者』は秀逸。宇宙開発に関わらない訳無いものな。そして地上で差別や理不尽と闘いながらロケットへの夢を諦めない少年達へと物語は引き継がれて希望に満ちたストーリーへ、と思いきや月で暗躍しまくるロストマンに至って更にキナ臭くダークな未来が示される。構成が完璧。アメリカ対中国、が目下の対立軸だが、実はアメリカ軍対NASA、というのが本筋になるのではないか、と思わせてくれる。それってつまり、ロストマン対吾郎じゃないか!2021/11/14
リフル
1
★★★★☆2019/06/02
bookish
1
@学大 ロストマンとともにきたアラブ人の男の子。アメリカで自由をもとめてロケットを打ち上げる一方、人種差別は残る。「豊富な資源がある限り軍は軍事行動をためらったりしない」BYロストマン にしても差別は2014年まで残るのか2011/12/17
フェネ
1
うっわー、ロストマンの暗躍ぶりがすっげ!2010/10/17