ビッグコミックス<br> 20世紀少年 〈9〉 - 本格科学冒険漫画 ラビット・ナボコフ

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20世紀少年 〈9〉 - 本格科学冒険漫画 ラビット・ナボコフ

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  • サイズ コミック判/ページ数 205p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091855398
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

あの頃、彼らは少年だった。そして今、人類は滅亡する。20世紀を生きてきた少年達は、いかに世界を救い戦ったのか…最後の冒険が、始まる。

▼第1話/見ちゃいけない▼第2話/悪夢▼第3話/本気勝負▼第4話/ラビット・ナボコフ▼第5話/超能力▼第6話/告白▼第7話/しんよげんの書▼第8話/壇上▼第9話/救世主▼第10話/暗殺の時▼第11話/凶弾の時●主な登場人物/遠藤健児(通称ケンヂ。2000年末、自分が子供の頃書いた「よげんの書」通りに、謎の男“ともだち”が世界を滅ぼそうとしているのを知り、仲間と共に戦い、命を落とす)、遠藤カンナ(ケンヂの姉・キリコの娘。17歳の女子高生。現在、チャイナタウンにある中華料理店「珍宝楼」でアルバイト中)、小泉響子(カンナと同じ高校に通う女子高生。日本史の自由研究で、ケンヂの行方を追う)●あらすじ/自由研究の宿題で“血の大みそか”を調べていた小泉響子は、その真相に気付いてしまった。“ともだち”の施設“ともだちランド”に送り込まれた小泉は、ケンヂの仲間だったヨシツネに出会い、“ともだち”の正体を探る極秘任務を託される。1971年を再現したヴァーチャルアトラクションで、彼女が見たものとは…!?(第1話) ●本巻の特徴/小泉の決死の行動により、次第に明かされてゆく“ともだち”の正体。一方、小泉の危機を知ったカンナは、自らも行動を起こす。そ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

saga

24
【再読】ヨシツネがぎりぎりのところで小泉響子を救った。カンナは持ち前の力でマフィアを束ねて法王暗殺を阻止しようとする。オッチョ・ユキジもこの動線に加わり「しんよげんの書」の暗示する未来へ向かう。巻数からするとまだ序盤で、この引っ張りはすごい。2014/12/24

眠る山猫屋

20
小泉響子の冒険がいったん終わり、物語はカンナの冒険へ。持てる力を使い、カンナは法皇を暗殺から救えるか。それにしても13番、長い付き合いになってるなぁw2012/11/12

サルビア

19
カンナがケンヂおじちゃんの汚名を濯ぐためにカジノに乗り込んで、カードゲームで勝負して勝ってしまう。勝って手に入れたおかねをカジノにいた全員にばらまき、力を貸してくれるように頼む。それは、ローマ法王の暗殺を阻止することだった。2016/12/15

momogaga

18
しんよげんの書。カンナは新たな救世主!?新しい歴史が始まる。2015/08/06

檜村

15
しんよげんの書が出てきたことにより新たな展開を見せる本巻。カンナは救世主になれるのだろうか、そして母親の行方は……続き読もう!2016/09/11

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