ビッグコミックス<br> 20世紀少年 〈5〉 - 本格科学冒険漫画 さいかい

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20世紀少年 〈5〉 - 本格科学冒険漫画 さいかい

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  • サイズ コミック判/ページ数 210p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091855350
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

あの頃、彼らは少年だった。そして今、人類は滅亡する。20世紀を生きてきた少年達は、いかに世界を救い戦ったのか…最後の冒険が、始まる。

▼第1話/招集▼第2話/ひとりじゃない▼第3話/ケンヂおじちゃん▼第4話/のろし▼第5話/12月31日▼第6話/さいしゅうかい▼第7話/さいかい▼第8話/記念碑▼第9話/蝶野刑事▼第10話/ちょーちょ▼第11話/ふたりの大志●主な登場人物/遠藤健児(通称ケンヂ。自分が子供の頃書いた「よげんの書」通りに、謎の男“ともだち”が世界を滅ぼそうとしているのを知り、戦う決意をする)、遠藤カンナ(行方不明のケンヂの姉・キリコの娘。今はケンヂが育てている。父親は“ともだち”?)、オッチョ(ケンヂの幼なじみで、“ともだち”の地球滅亡計画を知る一人。しばらくバンコクの裏社会で、トラブル処理を請け負っていたが、ケンヂに請われて帰国)、ユキジ(子供の頃は史上最強の女子と呼ばれた。成田空港の麻薬探知犬を扱う税関職員を経て、今はケンヂと共に戦う)●あらすじ/“ともだち”との対決を決意したケンヂの下へ、昔の仲間達が集まった。それは、オッチョ、マルオ、ヨシツネ、フクベエ、モンちゃん、そしてユキジ。彼らは拳銃やダイナマイトを用意し、地下道に作ったアジトで決戦の時を待つが、“ともだち”は一向に動かない。焦りをつのらせるケンヂたち。そんな時、国会議事堂

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヨル

21
え、これってどうなったの?全然終わってないのか、もしかして…。清潔ピカピカのインドの宮殿風”ともだち”の国会議事堂(?)がこわい。それにしても、浦沢直樹、絵うまい。爺さんバアさんぷよぷよ親子に中国マフィアにコギャル!これだけ普通の人たちを特徴豊かに自由自在に描けたら、どんな設定もいけるよね。再発見。2019/01/06

サルビア

21
2014年、カンナは17歳になっていました。そしてケンヂは血の大晦日の日、亡くなったらしい。なぜ?2016/12/01

LIV

20
再読。ついに決戦か!と言うところで一気に飛んだなあ。ケンヂたちはどうなったの。2018/05/25

momogaga

19
遠藤カンナの大活躍!!暑すぎる日々の一服の清涼剤です。2015/07/27

saga

19
【再読】あのマークを取り戻すべく〈原っぱ〉の仲間に連絡を入れるシーンは高揚感がある。本集第7話は2014年の成長したカンナが登場したが、映画で同役を演じる平愛梨ははまり役だ。ユキジはかなり老けたが、もう50歳を超えているんだよな。今更だが『切り抜き』文字風の目次はクールだ。2014/12/23

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