ビッグコミックス<br> MONSTER 〈13〉 脱走

個数:
電子版価格
¥770
  • 電書あり

ビッグコミックス
MONSTER 〈13〉 脱走

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月25日 21時09分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ コミック判/ページ数 212p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091852731
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

人の命を助けるはずのメスが、怪物を産み出すことになろうとは!! 激動のヨーロッパを舞台にした、戦慄のサイコ・サスペンスいよいよ発進。

▼第1話/怪物のラブレター▼第2話/脱獄囚▼第3話/弁護士▼第4話/目撃者▼第5話/決意▼第6話/泥だらけのサンドイッチ▼第7話/ヘレーネとグスタフ▼第8話/脱走▼第9話/402号室●登場人物/天馬賢三(脳神経外科医)、ヨハン・リーベルト(殺人鬼)、ニナ・リーベルト(ヨハンの双子の妹)●あらすじ/ついに逮捕されてしまったテンマ。Dr.ライヒワインは、エヴァと共にテンマに面会に訪れるが、警察からすげなく断られてしまう。一方、ルンゲ警部は赤いバラ屋敷を訪れ、何者かが書いた不気味なラブレターを発見する(第1話)。▼テンマは、警察の厳しい追求にも黙秘を守り続けていた。そんなとき彼は、脱獄の名人、ギュンター・ミルヒから「俺と一緒に逃げないか」と誘われる(第2話)。●その他の登場キャラクター/ヤン・スーク(プラハ署の新米刑事)、エヴァ・ハイネマン(テンマの元婚約者)、ルンゲ警部(ドイツ連邦捜査局警部)、Dr.ライヒワイン(テンマの理解者)、ギュンター・ミルヒ(脱獄の名人)、フリッツ・ヴァーデマン(テンマの弁護士)、ロベルト(テンマがかつて狙撃した男)●この巻の特徴/無実の罪で逮捕されたテンマと、彼をめぐる人々の心の葛藤。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

165
ルンゲの動きとかエヴァの動向とか気になることだらけだけど、何か真相に近づいている感じはする。2016/03/22

Y2K☮

32
脱走歴12回の脱獄王ミルヒ&冤罪を許さぬ弁護士ヴァーデマン登場。どちらもシーラッハの短編集に出てきそうな穏やかならぬ背景の持ち主。一見正反対の人生を送っている彼らが実は同じものを求め、巨大で理不尽な見えない何かと戦っている。浦沢氏はメインストーリーを邪魔しないこういうサブキャラの使い方が本当に素晴らしい。脱獄で思い出すのはやはり「ショーシャンクの空に」と「大脱走」か。又観たい。怪物ヨハンの核心まであと少し。どうでもいいけどミルヒの子分であるグスタフの外見が昔の職場のマネージャーとそっくりで笑ってしまった。2017/12/10

まあか

20
どんどん色んなことが起こって、読んでて飽きない。テンマはどうなるの?エヴァは?2020/05/23

ワダマコト

20
結局、事態を進展させているのは渦の中心にいるテンマか、独自の力で突き進むルンゲくらい。他の人達はテンマを助けようとがんばっているけど、ヨハンの術中のなかでさまよい続けている印象だ。 2014/08/31

kagetrasama-aoi(葵・橘)

15
MONSTER 第十三巻。そして舞台は再びプラハから、ドイツのデュッセルドルフへ。冤罪事件を晴らすことで著名な弁護士ヴァーデマン登場。この人物がDr.テンマの弁護を引き受けるみたいですが、なんだか過去にあれこれあったみたいで気になります。あと、”ロベルト”、この男一体何者なの?不気味すぎる!ヨハンと接点あるよね……?色々な謎が増えていって???2019/04/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/561778
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。