SPIRITS HEALTHCARE COMICS<br> おたんこナース 〈5〉

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SPIRITS HEALTHCARE COMICS
おたんこナース 〈5〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 242p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784091847959
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

『動物のお医者さん』の佐々木倫子が青年誌初登場! 新米看護婦・似鳥(にたとり)の活躍を通じて病院の厳しさ、おかしさ、切なさを楽しく描きます。

▼第26話/憧れの散歩▼第27話/命の水▼第28話/適材適所(前編)▼第29話/適材適所(後編)▼第29話/明治生まれの人▼第30話/褥瘡ケア▼OTAN COLUMN /ある日の仕事場 ●登場人物/似鳥ユキエ(東京K病院の新米看護婦。ちょっと変わった性格の持ち主で、いつも騒動の中心にいる)。本田雅子(同僚の看護婦。似鳥とは幼なじみで良き理解者)。久米(東京K病院の新米医師。似鳥や本田たちとも仲良し)。本条(ベテランの医師。人を食ったような性格) ●あらすじ/写真屋経営の氷室省三(72歳)は、脳卒中後のリハビリのため入院中。だがある日を境に、一切のリハビリを拒否。実は、氷室が看護婦に車椅子を押してもらって散歩したいが、現実問題として無理だと聞いてやる気をなくしていると聞いた似鳥は…。(第26話)▼アルコール性の肝性昏睡で緊急入院した大星元彦(54歳)。アルコール依存症の患者の看護は初めての似鳥は、偏見を持たないことと治るという確信を持つことを婦長から教えられる。だが、大星の挙動不審な行動に似鳥はつい疑ってしまうが…。(第27話)▼大江スミ(63歳)は、糖尿病を自己管理できるようにするため、「教育目的」で入院してきた。似鳥のいるBチームが大江の看

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hideko

27
登録の為再読。破天荒ナース似鳥ユキエの奮闘記。第5弾。相変わらず個性的な入院患者と対立しながらも仕事をこなす。今回はチームリーダーにも任命され適材適所を学ぶ。婦長まで使うのはあっぱれ!さすがおたんこナース(笑) 褥瘡(所謂床ずれ)の件は祖母の介護をしていた時期を思い出した。民間療法だとは思うがガーゼに焼酎を染み込ませたもので患部をパタパタと軽く叩いていた。床ずれは一切出来なかったが、どうなんだろう?2018/01/25

なるみ(旧Narumi)

21
ユキエさんのリーダーっぷりが面白かった第5巻。2019/08/21

小梅さん。

9
こんなに笑えるのは、なんだかんだでユキエに患者さんに寄り添う気持ちがあるからだね。いい看護師さんだと思う。しかし、婦長さんを使うとは、怖いもの知らずすぎる(笑)2017/04/07

どあら

9
夫婦で糖尿病の患者さんや明治生まれの患者さんが個性的で笑えた(^^)2015/04/16

Keystone

8
似鳥、まさかのリーダーに!糖尿病患者にアル中患者、明治男子と、難しい患者さんが多いなあ。2018/12/31

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