ビッグコミックス<br> 築地魚河岸三代目 〈2〉

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ビッグコミックス
築地魚河岸三代目 〈2〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 233p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091843579
  • Cコード C9979

出版社内容情報

元・銀行マンの赤木旬太郎は妻の実家の築地の仲卸の名店『魚辰』の三代目を継ぐことになったが、そこは素人。旬太郎の悪戦苦闘が始まった。

▼第1話/二つの日本一(前編)▼第2話/二つの日本一(後編)▼第3話/イカの恋(前編)▼第4話/イカの恋(後編)▼第5話/ふくれっ面のフグ(前編)▼第6話/ふくれっ面のフグ(中編)▼第7話/ふくれっ面のフグ(後編)▼第8話/ニシンの子、カズノコの親(前編) ▼第8話/ニシンの子、カズノコの親(後編)●登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに…)、拓也(『魚辰』に入って3年目。素人の三代目をいろいろ助けてくれる)、英二(『魚辰』を実質的に仕切る男。魚の目利きはとくにスゴ腕)、雅(『魚辰』6年目。仕事がおもしろく、素人の三代目がおもしろくない?)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当。フグが好き) ●あらすじ/やっと築地に慣れてきた旬太郎が、フグの仲卸「ふくマル」のオヤジさんにぶん殴られた! 店に戻り、“別格の魚を扱う男はやはり違う”と語る旬太郎を、「魚辰」の大黒柱・英二が一喝! 旬太郎には、魚河岸で働く者としていちばん大切なモノが欠けている……?(第5話) ●その他の登場人物/明日香(旬太郎の妻で、『魚辰』のひとり娘。料理がヘタで、魚にも触れない)、大旦那(旬太郎を

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

剛腕伝説

11
河豚。30年通っている河豚屋さんが去年、コロナ禍のアオリを受けて閉店してしまった。すごくショックだった。美味しい下関のトラフグの生を、食べさせたくれるお店で、多いときは1ヶ月に10日以上通った名店だった。そういえば、このお店が閉店してからは河豚を食べてないなぁ。2022/07/18

シュウ

8
仲卸社長の魚料理は大人の男の趣味ですって誘導文句についのっちゃいそうになりますね。イカの良し悪しなんぞ、思っていたのとは違いびっくり。美味しく食べているのを見ているだけでも気持ちが晴れます!2015/01/10

シーナ@食べ物漫画好き

6
2冊目 祝鯛、春の桜鯛と秋の紅葉鯛。烏賊料理色々、英二と千秋。烏賊のゴロ焼きをフォワグラをのせたロッシーニステーキと並ぶ味と評する旬太郎。河豚屋ふくマル、プロフェッショナル仕事の流儀だなぁ、毒魚が混ざって流通しちゃったニュースもあるしなぁ。数の子と生鰊の親子丼!これもナカナカ無いなぁ食べたい。2017/11/22

elkcopoloc

6
Kindle期間限定無料版。タイ・イカ・フグ・ニシン・カズノコどれも美味しそう。人情味あふれる話も面白い。2015/01/06

芝虎@マンガ

2
フグの話はイイ、泣けた。2014/12/28

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