出版社内容情報
無敵の二心同体アクション、震撼の第8集!
指名手配犯であるレビの圧倒的な力に屈し、
囚われの身となってしまったバーディーとネーチュラー。
そして-- 地球、連邦、レビと帝国……
地球を舞台にそれぞれの思惑が入り乱れ、
時空を越えた戦争がついに始まる--!?
【編集担当からのおすすめ情報】
それぞれの思い、それぞれの使命を抱え、闘いの場へ。
バーディー達の命は、そして地球の未来は?
第8集、物語が動きます!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 零細企業営業
15
バーディーとネーチュラーが拘束され、全裸で試験管みたいな装置に放り込まれる。バーディー、ネーチュラー、ゴメスと3人でじっくりと過去の話をする。2020/06/12
アイゼナハ@灯れ松明の火
15
『さて―』『汚い大人もそれなりに働くか』ゴメス様、大活躍ではないですか!!連邦・奧の院・帝国・レビ・ゴメス…それぞれの思惑が、全てを読み切れないままに絡まり合ってきて、目が離せなくなってきたなぁ。すでに事態は一捜査官の手には負えない状況になっていると思うのですが…頑張れ、バーディー!あまりゴメスの足を引っ張らないようにね(笑)2011/07/02
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
8
ゴメスの強さ半端ないけど、ゴメスの過去が語られる時が最終回目前となるのかなぁ。バーディーが強いと感じられた頃が懐かしい…2011/07/14
こも 零細企業営業
5
主人公がほぼズート全裸。それにしても命の価値低い。ところで陛下はどうやって子供を作る気だ?ボケてるのか?2019/01/14
ぐうぐう
4
SFと日常の切り替えのバランス感覚が巧みな『鉄腕バーディー』だが、しかし、それはネームにも端的に表れている。アクションシーンを例えにするとわかりやすいが、引きとクローズアップとのコラージュが、状況説明を兼ねながらも、実にセンス良く配置されているのだ。その映画的なコラージュは、緩急という武器を振りかざしながら、読者を容易に飲み込んでいく。2012/09/30