出版社内容情報
天才ダンサー・すばるの生涯、激動第8集!
決選を迎えるヴァルナの地に突如現れた
女王 プリシラ・ロバーツに
無慈悲なる敗北通告を突きつけられたすばる。
自らの半生を演じ 会場中の賞賛を集めた
ライバル シュー・ミンミンに対する
すばるの回答は――!!? 今、決選の幕が開く!
ヴァルナコンクール編、最高潮
激動の第8集!!!
【編集担当からのおすすめ情報】
「ライブのステージに立つと体が少し浮いてる様な、全身の毛穴から一気に汗が噴き出る様な感覚をたまに経験します。昴はそれのもっともっと先を感じてるんだと思うと、羨ましくて仕方ない!」シンガーソングライターaikoさん愛読!宮本すばるの大河バレエロマン、激動第8集!
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
wata
42
ただ一人のために踊る「黒猫」。楽しさを伝えられてニコにも告白されて(*´∀`)♪どこまでプリシラさんに近づけるか楽しみ2015/02/23
H29リオのカーニバル
31
印象に残ったのは、嫉妬するニコw よかったね昴、幸せになれよ!2014/08/19
くりり
26
再読、昴のターン、二人の黒猫が可愛い。バレエの楽しさをあんなに可愛らしく伝えられるって凄い!2015/02/25
月子
22
やっと1巻からの再読を終えて新しく買ったこの巻を。相変わらず、先が気になってすごい勢いで読んでしまう…もったいない(^_^;)曽田さんは本当にすごい!2013/08/21
exsoy
16
久々にすばるの演技で泣いた気がする2011/07/09