ビッグコミックス<br> 美味しんぼ 〈39〉 長良川を救え!!

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ビッグコミックス
美味しんぼ 〈39〉 長良川を救え!!

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  • サイズ コミック判/ページ数 210p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784091826398
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

「究極のメニユー」作りに挑む、東西新聞社文化部の、山岡士郎と栗田ゆう子。「食」ブームを巻き起こした大人気作!!

▼第1話/ゲテモノ合戦(鶏のササミのスープ、豚バラ肉の炒め物、羊の前脚の煮込み)▼第2話/ビワの呪い▼第3話/ゴマすり(ほうれんそうのゴマよごし、ゴマ豆腐、ゴマ風味フォワグラのテリーヌ、コチのシャブシャブ、若鶏の燻製)▼第4話/シャンパンの悲劇(ドン・ペリニョン、クリュグ)▼第5話/温泉湯豆腐▼第6話/長良川を救え!!・前編、中編、後編(シジミ料理)▼第7話/新種のスイカ ●登場人物/山岡士郎(東西新聞文化部員・膨大な食の知識を持つ。東西新聞の壮大な企画「究極のメニュー」の作成を担当)、栗田ゆう子(東西新聞文化部員・山岡とともに「究極のメニュー」を担当する)、海原雄山(名だたる陶芸家にして、食の探究者。「美食倶楽部」主宰。山岡の実父) ●あらすじ/山岡とゆう子、二木、近城の4人は食事に出かけた先でゲテモノ談義に花を咲かせていた。その最中にゆう子は横にいたヤクザ風の男の服に食べ物をこぼしてしまう。怒った男は、自分も数々のゲテモノを食べてきたが、今までに食べたことの無いようなゲテモノをたべさせてくれたら許してやるという条件を出してくる(第1話)。ゆう子は一軒の家の庭先になっているビワに目を止める。一緒にいた山岡はその

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

再び読書

23
主要メンバーの恋愛事情が収まっていきつつある巻。また、ゆう子が定期的にと感じるくらい雄山に相談に行っている。作者の意図が透けてくる。ドンペリの普通クラスは飲んだ事があるが、残念ながら特別に美味しいと感じなかったので、シャンパンよりカバの様なリーズナブルなスパークリング・ワインを買う事が多いが、一度クリュグだけは飲んでみたい。長良川河口堰は残念ながら実施されてしまっています。この工事の結果を再度、この漫画でも検証して欲しい。役所の予算消化システムが問題。唯一民主党政権の成果である公開予算検討等でどうか?2020/01/13

読み人知らず

8
長良川を救いたい。おいしんぼに取り上げてもらって嬉しい。2010/06/07

niz001

7
田山勇一登場。全然覚えてなかった。いつの間にか岡星に居た感じ。2014/06/15

あんり

6
自然破壊の政治。未だにそのままの時代だということを嘆きたくなった。時代が変わっても日本が抱える問題は多い。2010/12/09

Takao

5
1993年7月1日発行(初版)。「長良川を救え‼︎」前・中・高編を収録。全111巻あるらしいが、手元にある数冊のうちの一冊。長良川河口堰建設問題がテーマになっていたので購入したもの。改めて通読して「長良川」伊賀の作品は読んでなかったような気がする。あれからすでに25年が経ってしまったのか、長良川はどうなってしまったのだろうか、とちょっと感傷的になる。今の高校生にとっては生まれる前の話になってしまった。2018/10/06

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