ビッグコミックス<br> サンクチュアリ 〈10〉 離党

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ビッグコミックス
サンクチュアリ 〈10〉 離党

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  • サイズ コミック判/ページ数 206p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091823700
  • Cコード C9979

出版社内容情報

“表(政界)”と“裏(裏社会)”から、日本の変革を目指す2人の男がいた

▼第1話/心理▼第2話/離党▼第3話/苦闘▼第4話/宣言▼第5話/大統領▼第6話/●旗▼第7話/破壊▼第8話/ロシアン・マフィア▼第9話/信念 ●登場人物/北条彰(相楽連合二代目総長)、浅見千秋(佐倉代議士秘書)、石原杏子(六本木警察副署長)、渡海(とかい/北条の兄貴分の武闘派やくざ)、伊佐岡紀元(与党・民自党の幹事長を務める政界の大物)、伊吹英明(神戸山王会四代目) ●あらすじ/六本木警察副署長という地位にありながらも、秘かに北条を慕っていた石原杏子と北条がついに結ばれる(第1話)。そんなことも束の間、武闘派ヤクザの武藤が発砲事件を起こす。負傷者は出なかったものの、次回の選挙に立候補を表明している北条はもとより、北条との関係が週刊誌で暴露された浅見の陣営にまで影響を及ぼしかねない事件だ。伊佐岡は、北条と浅見を潰す好機とばかりに、すかさず国会の解散・総選挙を命ずる(第2話)。そんな状況の中、浅見の身体に異常が顕れる!(第3話) ●本巻の特徴/民自党の伊佐岡の巧みな選挙妨害で、苦しい選挙戦を強いられる北条と浅見。しかし、国内外の理解者の援助を受け、選挙戦を闘い抜いていく。が、新たな問題が北海道で持ち上がる。 ●その他の登場キャラクター/クリフ(アメリカ合衆国大統領)(第4話)、瀬川(昔、渡海が世話をした北海道のヤクザ)(第6話)、ウラジミール・ソロコフ(元・ソ連の高級官僚のロシアン・マフィア)(第7話) ●その他のデータ/ロシアン・マフィア(第8話)

池上 遼一[イケガミ リョウイチ]
イラスト

史村 翔[フミムラ ショウ]
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

袖崎いたる

6
ある意味で人情モノだよなぁ、これ。人情ヤクザが非人情組織に立ち向かう。ヤクザだけじゃなくて、政治でも。2019/02/11

yk

5
石垣さんよかったね~~!どんな世界にも男気を見せるってのはあるもんだ。2022/03/02

半木 糺

2
やくざ組織の合法化という案が出されているが、実際に現実世界でできるのであろうか。フロント企業がそうなのかもしれないが。

きなこチロル

1
冒頭の北条と石原に笑ってしまいました。。適正な教育。なるほどなぁ。相楽・神戸山王と伊佐岡幹事長の攻防。北条たちに心強い味方が続々。浅見の体調の異変、北海道、ロシアンマフィア。派手な展開だ!伊佐岡と市島も昔は彼らと同じだった。「あんたらの考え、日本人の考えを示す一票なんだ!!」2015/05/21

0
☆☆☆★★ 浅見の体に異変。選挙の動向は、国民の反応がもっと描かれてもよかったと思う。こちら側の視点ばかりなので、国民に熱が伝わっているのかどうかがわかりにくかった。2017/08/06

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