ビッグコミックス<br> あずみ 〈41〉

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ビッグコミックス
あずみ 〈41〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 1冊/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091812001
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

十六夜(いざよい)

11
国千代奪還の使命を果たしたあずみは千代蔵と天海の元へ帰還。しばしの休息かと思いきや、敵は休みを与えてはくれない。あずみを執拗に付け狙う柳生からの刺客により、ついに千代蔵までもが…。あまりに突然の展開に唖然としてしまった。しかも自分を庇っての千代蔵の死。ひとり旅に出るあずみは一体何を思うのか。2016/11/21

読み人知らず

7
千代蔵が・・・。甘えてるようで甘えさせてた。あずみをここまで安心させてたのは千代蔵だけだったよ。すごいね。そして飛猿も手を出さずずっと抱きしめてた。いい男が二人だったね。2010/10/16

地下鉄パミュ

6
そりゃないよ。こんな殺され方って(T . T)ずっとずっと守ってくれててありがとな。バイバイな千代蔵(涙)。千代蔵を見ると高山善廣さんを思い出してました。書くタイミングを失って最後になってしまった。生きてるうちに書くべきだよな。千代蔵ごめん。他の事も書きたいけど千代蔵に悪い。この巻は以上です。2021/04/24

文吾

3
★★★★★/元々時代劇が好きだったというのもありますが、この作品がとても好きになったしテンポが心地よく引き込まれる。そして千代蔵。子供のような邪気のなさ。ただあずみを慕い守ろうとした。戦場であずみの無事を確認し、ほっとした顔を見せたのち逝ってしまった。悲しい。(t)2023/01/28

ぬこっこ

3
千代蔵~~!守られていたのは自分の方だったと、悔いるあずみ。でも気を許す人は必要だと思うのだが・・・。そして飛猿は本当に、切ないね。ご愁傷様です。そういえば茜って、昔のあずみの友達にそっくりな気がするのだが・・・私だけ?2010/07/20

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