感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
南北
48
冒頭でお茶の水博士が旧式のロボット犬を修理できずに涙するところは普通の犬とロボット犬の相違点が見えなくなってくるように見えてよかった。プルートゥと対決したアトムの死亡やゲジヒト殺害を狙うアドルフをゲジヒト刑事が護衛しなければならない皮肉な状況を経て、最後にアトムを作った天満博士が登場し、「間違う頭脳こそが完璧だ」と主張するに至って、ロボットと人の何が違うのかを問いかけてくる。物語が少しずつ動き出した感があるが、次巻以降も楽しみになってきた。 2024/03/04
眠る山猫屋
30
再読、深まる謎。そして謎めいた天才・天馬博士。砂漠の戦場で何が行われたのか。これはタイムリーな(湾岸戦争という)事象とリンクした作品だったのだなぁ、と今更思いを馳せる。よくぞここまで、大国のエゴ、人間の汚濁部、悲劇の連鎖を描いたものだ。2012/10/14
カムイ
25
アトムの生みの親、天馬博士の哀しみは耐えられない❗️二度もあじわうとは😭2021/12/30
ふくまめ
22
アトムがお茶の水博士のお孫さんの家に駆けつけてプルートゥと対決するが・・・。この段階でアトムが負けてしまうなんて衝撃的だった。そして天馬博士の登場。アトムが失敗作だなんてなんだか不気味だった。2014/03/09
Hammer.w
21
シーモアでデジタルVerを購入して再読。哀しみが連鎖する展開の中で強いロボット達が協力しあいます。ゲジヒトは観ていて働き過ぎです。休みをとって奥さんと旅行へ行ってもらいたい。2023/04/17