出版社内容情報
奇蹟は、誰にでも一度おこる!だが、おきたことには、誰も気がつかない。わたしはロボット、なぜか意識を持ってしまった!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
池野恋太郎
3
圧倒的に無茶苦茶なのに芯があり物語の本質が詰まってる。意味がわからない人にはなんだこれはだけど理解しながら読むとモンローの無茶苦茶っぷりに意味がある事がわかる。子供はただ無茶苦茶なだけなんだけど物語進行的には意味がある無茶苦茶。線の描き込みがえげつなく芸術性が高いのもまた凄い。2021/12/14
kasukade
1
人が狂い、子供たちは冒険し、真悟は人と機械の狭間を歩み始める。最後の溺死?した子供を揺さぶって起こそうとするところで手加減がどれだけできないかが痛いほど伝わる力加減の悪さにこの漫画の伝えたい部分の一つがここにあるんじゃないかなと感じちゃいます。面白い。2014/07/12
hikarunoir
0
俺を構成する元素。