ビッグコミックススピリッツ<br> 電波の城 〈1〉

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ビッグコミックススピリッツ
電波の城 〈1〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 191p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091803191
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ツキノ

6
図書館本。ぐいぐい読み進められる。ニュースキャスターでスペースシャトルで宇宙遊泳しながら中継した本城律子、丸の内テレビの社会部 谷口ハジメ、元サッポロFMのアナウンサーでテレビの世界で挑戦したいという天宮詩織が落ちぶれた芸能事務所オフィス白鯨の鯨岡社長、居抜きで買い上げ。ここらへんがどう絡むのか。2019/04/22

3
3.5 『ギャラリーフェイク』等の細野不二彦氏が描くテレビ業界を舞台にしたサスペンス。何やら訳ありっぽい女子アナ志望と、没落したタレント事務所の社長、正義感の強いテレビ局局員と、宇宙からのリポートまでこなすスーパージャーナリスト。癖の強いキャラクター達がこれからどんなドラマを繰り広げていくのか、予想もつかないが楽しみ。実際のところ日本のマスコミのレベルが低いのは、よくある「報道の自由度ランキング」を持ち出すまでもなく日本人なら肌で感じてると思うし、「事実は小説より奇なり」なんだよなぁ。2022/07/16

skr-shower

3
家族本棚。「女帝」のような成り上がりもの?2019/03/21

Lily ※amazon不買運動中

2
ところどころ挟まる下品な表現の好き嫌いは別として…とても面白い。テレビ局の裏側がタレント育成と報道が交差しながら描かれる2014/06/20

DWAT

2
1巻では、事件を追うディレクターの話とアナウンサーデビューを目指す謎の女性の2つエピソードが交差することなく平行に進んでいった。細野不二彦って引き出しが広すぎてひとつの作品ではアイデアが消化しきれてないんではないかなという印象を持つことが多いんだけど、これはじっくりと長丁場でやってくれそうなので、その実力をどこまで作品として広げてくれるか期待してしまう。けど長くなりそうだなー、ということでKindle50%ポイントセールでまとめ買いしちゃった(^^;2013/11/17

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