スピリッツボンバーコミックス<br> 永沢君

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スピリッツボンバーコミックス
永沢君

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784091791221
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0079

出版社内容情報

『ちびまるこちゃん』でおなじみの、タマネギ頭小僧・永沢君が主人公の物語。中学生になった永沢君と彼をとりまく個性豊かな友人(?)たちをシニカルに描く、さくらももこの新世界お笑いワールドの真骨頂!

▼第1話/思春期▼第2話/たけし▼第3話/不良▼第4話/藤木君を励ます▼第5話/性格▼第6話/ラジオ▼第7話/バカ山バカ太郎先生・※▼第8話/夏の計画▼第9話/火事の記憶▼第10話/やせたい小杉君▼第11話/城ケ崎さん▼第12話/城ケ崎さんの汚されたい願望▼第13話/バレンタインデー▼第14話/いとこ▼第15話/倉田君のメガネ▼第16話/ボンバー王国※▼第17話/バカ山バカ太郎先生・※▼第18話/神の力っ子新聞※▼第19話/修学旅行の班を決める▼第20話/修学旅行▼第21話/修学旅行以来…▼第22話/さようなら そして こんにちは▼第23話/永沢君▼第24話/ゲヘとカツヤン※●主な登場人物/永沢君(静岡の公立中学校に通う、頭がタマネギの形をしている少年。頭は悪いがへりくつを言わせたら天下一品)、藤木君(永沢君と一応一番仲の良い同級生。お人好しだがちょっと卑怯者)、小杉君(永沢君と一応仲が良い同級生。のんきでイイ奴だがかなり愚鈍)●あらすじ/中学男の永沢君は、ブートレッグという言葉はおろか、海賊盤の意味も分からない。もちろん、一応永沢君と一番仲の良い藤木君も知らない。「ボクたちは言葉を知らなすぎる」と危惧したふたりは、さっそく勉強のため図書

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アーチャー

7
リクエストはがきのエピソードを最初に読んだときはホント笑ったな~。ずっと永沢君ってひねくれたイメージがあるけど、自宅が火事に見舞われたときに、おもちゃのロボットを手にして泣いてる永沢君の姿を思い出して、ぼくはそれがずっといじらしく思えてしまうんですよ。

袖崎いたる

6
さくらももこの偉大さ、お亡くなりなられてから思い知る。センスの塊すぎるわ。永沢君、笑笑と笑わされてしまった笑2019/12/16

明香

6
長沢くん、やな奴だね^^;シュールな面白さ。2015/01/20

sskitto0504

5
シュールな笑いで面白かったです。永沢君も藤木も小杉も捻くれていていいですね。姫子はなぜ永沢がよかったんだ…2015/06/03

うまかぼー

5
さんざん育ててキンタマネギ男かい。育てたかいも、ありゃしない2013/04/03

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