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出版社内容情報
三国時代、孔明と曹操は孤児と漢軍の将として巡りあった。希代の軍師として名をはせた孔明の、理想と信念を描く新世紀の『三国志』。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はね
8
諏訪緑が描く諸葛孔明(と、仲間たち?)の旅。…ということでいいのかな?全14巻中、現時点でまだ3巻までしか読んでいないのでまだまだこの先はよくわからないけれど。どこまでが史実でどこからが創作なのかわからないし、主人公の孔明をはじめとしてあまりにも有名すぎる登場人物たちが一般的なイメージとちょっと異なる感じが、なんとなく『玄奘西域記』を彷彿とさせて懐かしい。市井の人々への温かい目線とか、彼らよりちょっと「上」の立場の登場人物たちの矛盾との葛藤とか苦悩とかが描かれている様子がとても好き。この先も楽しみ。2016/12/01
Hiroki Nishizumi
3
少女漫画になると雰囲気全然違うな2019/08/15
なみキミ
1
再読。2011/03/14
阿輸迦
0
どこまでが史実で、どこから作者の創作なのか分からんので。でも、曹操の出会いは創作のような気がする。2013/12/28
こりん
0
再読2013/01/02