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出版社内容情報
辺境の地へととばされたカダフ隊長。酒・女・賭事大好きな彼が神官さんや兵隊さんたちと繰り広げるファンタジー・ワールド。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
詩歌
13
1が昼間なら、2は黄昏。FTの暗黒面が顔を覗かせます。切なさも人間の欲望も、隊長と兵隊さん達が明るい面を思い出させてくれるから闇に侵される心配は全くなし。作中と巻末の地図は、別のシリーズの時も使いました。資料も面白い!2014/07/07
還暦院erk
4
蔵書再読。ジュディスのエピソードに涙(しかも母親目線で)。神官さんの過去は色々ありそうだけど、全巻読んだのが大昔なのでこの巻読んでいる時にもまだ思い出せず。とほほ。即次巻へ。2016/08/07
miicha
3
神官さんとカイルのコンビが好き。傷にまつわるエピソードはせつなかった。「立っている世界は違う」をあらわす描き方は素晴らしかったと思う。そして、「星拾い」は、全エピソードの中でも上位にくるくらい大好きです!もうなんてかわいいんだろう!兵隊さん~~。2011/05/17
枯伍
2
知人の娘の片思い。美女の悪霊。大きな街で出会った黒呪術師。昔別れた女の来訪。辺境ほのぼのライフでも悩みや苦しみは無くならないようで。兵隊さん全員に名前と設定(粉屋の次男とか)あったのか。2021/08/26
隆二
1
酸いも甘いも噛み分ける中年というのはいいものだ。2017/08/26