- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(一般)
- > 小学館 ヤングサンデーC
出版社内容情報
満足に医療設備も揃わぬ絶海の孤島に、一人の若き天才外科医が舞い下りた時、奇跡のドラマの幕が上がる!! 感動必至の離島医療物語。
▼第1話/Dr.コトー、島に着く。▼第2話/Dr.コトー、また船に乗る。▼第3話/Dr.コトー、島民に営業する。▼第4話/Dr.コトー、土下座する。▼第5話/Dr.コトー、腕をふるう。▼第6話/Dr.コトー、モテる。▼第7話/Dr.コトー、仕切る。▼第8話/Dr.コトー、ダレまくる。▼第9話/Dr.コトー、早トチる。▼第10話/Dr.コトー、決断する。●主な登場人物/五島健助(ごとうけんすけ。東京の大学病院から古志木島にやってきた、優秀な腕を持つ外科医。島では名前を間違われ、コトー先生と呼ばれている)、星野彩佳(診療所の看護婦。看護婦歴3年の22歳。島の看護婦だった亡き母を継ぐため古志木島にきて4か月)●あらすじ/南海の離島・古志木島(こしきじま)。医療設備もままならないその島へ、東京の大学病院にいたという、何やらわけありの外科医・五島健助が船酔いに耐えながらやってきた。だが着任初日、診療所を訪れた患者はゼロ。看護婦の星野は「この島の人達は、本当に具合が悪かったら、本土の病院に船で6時間かけて行くんです。誰もこんなとこで診てもらいたくないですからね」と言う。なんだか気が抜けてしまった健介だが、その日の夜「タケヒロが大変だ」と、友達のクニオが血
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しいたけ
50
これも懐かしい!コミックスも懐かしいけど、ドラマも懐かしい。吉岡秀隆さんは純くん効果で、出演しているだけで心配になる、応援したくなる俳優さんなんだとか。コミックでは彩佳がけっこう水着になってる。ドラマのコウちゃんはなかったはず(笑)。Kindle期間限定無料版。2016/05/10
ヒデキ
27
kindleでアップされていて久しぶりに読ませて頂きました。 コトー先生の医にかける意気込みを感じてしまいました。 涙、絶対必要な作品です ラジオで聞く著者のイメージと絶対に合わない作品ですが・・・2024/01/15
リイハ 死にたい&資格勉強の為軽く浮上{うい、いろはとペア画中}
23
久しぶりに見たら面白いなぁ~ドラマも見てました。2024/04/19
ピロ
19
最近、妻サマが吉岡秀隆にハマってまして。で、Dr.コトーのテレビドラマをレンタルで借りてきて観てまして。吉岡くんは「北の国から」、「男はつらいよ」等ボクも大好きな俳優さんで。ってことで15年ぶりくらいの再読かと。テレビドラマはこの原作マンガよりもヘビーなカンジ。コチラはホンワカしてます。作者の山田さんは岐阜ケンミン。病気で休載から、復活の報がありましたが、その後どうなってるのかな?2020/11/16
剛腕伝説
16
たまたまコミックシーモアで読んでみたら凄く面白かった。都会の大病院をある事で追われた青年医師・五島。離れ小島の小さな村の医者として赴任してくる。数々の患者の命を助けていく内に、徐々に島民の信頼を得ていく。ストーリー展開が上手で、引き込まれるように読んでしまった。2022/11/12