ヤングサンデーコミックス サーフサイドハイスクール 〈４〉

澤井健

小学館（1997/11発売）

• サイズ コミック判／ページ数 200p／高さ 18cm
• 商品コード 9784091517340
• Cコード C9979

出版社内容情報

辻ケ崎シーサイドハイスクールの大ボケ生徒3人組がサーフィンを通じて繰り広げる青春友情スーパー・ギャグ・ストーリー。

登場人物／阿部浩也（ロン毛のサーファー。女好き）永島康平（おとなしい高校生。夢は漁師）三田みちる（虚弱体質の転校生。口は達者）あらすじ／ある日、海で三田がかわいい女の子からラブレターをもらった。阿部と永島の前では冷静な三田だが、嬉しくてしょうがない。ラブレターを読んでみると女の子の名前はさゆりという。しかし、どうも三田をちゃんとしたサーファーだと思っているようだった。そこで三田は阿倍の協力により完璧な丘サーファーとなりさゆりの家に行った。話をしてみると母娘そろって天然ボケが激しく話が合わない。顔はかわいいが、話は合わない。三田の恋の行方はどうなるのか。阿部の彼女である手塚みさとは何カ月も阿部と会っていない。みさとは他の男とつき合うことにした。ある日みさとは三田と永島を呼び阿部の話をして同情を引こうとしたが三田は阿部を非難することはなかった。こんななか阿部はかわいい子がいればナンパをする日々が続いている。永島の最近、三田と阿部に内緒で美帆とサーフィンをしている。ある日その事がばれて、友達を取られたと思った阿部は怒り、三田は自分には女がいないので同情して内緒にされたと思い考えこんでしまった。永島は阿部、三田と一緒

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[賽子]

★★★★★

[ピリカ・ラザンギ]

三田に天然のお嬢様からラブレターが来たり、永島と網浜の話（続いてたんだ）があったり、阿部の放置している彼女の話があったり恋愛話が多め。あとクソみたいな飲食店で早食いチャレンジとかする。ゾゾミ登場会は三田がヤバイことになるのかと思ったけど、なぜか三人とも友達の友情が気になってしまうという男の友情会話だった。

2018/11/18