ヤングサンデーコミックス<br> 殺し屋1 〈第6巻〉

ヤングサンデーコミックス
殺し屋1 〈第6巻〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 148p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091515179
  • Cコード C9979

出版社内容情報

キョーレツな痛みを発火点にさく烈するイジメられっ子・イチの泣きの拳が欲望都市・新宿で美しく輝く。最終ハードコアバイオレンスの戦慄。

●登場人物/城石一(通称イチ。いじめられっ子の過去があり、普段は気弱な青年なのだが、その正体は、凶器となる蹴り技をもつ殺し屋)、“ジジィ”(年齢・本名不明。ヤクザの破門者たちを集め、犯罪集団「破門グループ」を組織)●あらすじ/イチたち破門組の足取りを追う垣原は、その中のひとり、龍に狙いを定める。龍に貢いでいるヘルス嬢・ミユキを捜し当てた垣原は、早速二郎・三郎にミユキを襲わせる。そのころ龍は、昇と一緒に外出禁止を命じられたアパートの一室で、暇を持て余していた……。▼この巻の特徴/龍が垣原組に拘束され、拷問の果てに破門組のアジトの場所を白状する。一方、龍がいないことに気付いた昇は、すぐに“ジジィ”に連絡を取る。危険を察した“ジジィ”は、昇にすぐにアパートから逃げるように命じるが……。●その他の登場人物/垣原(垣原組組長。残虐な嗜好を持つ)、金子(垣原組の鉄砲玉)、龍(「破門グループ」の一員の中国人。ホストをして生活している)、ミユキ(龍に貢いでいるヘルス嬢)、昇(「破門グループ」の一員。銃のプロフェッショナル)、二郎・三郎(阿藤組の生き残りの双子。組長クラスのヤクザの女房を寝取り、後で脅して金儲けをしている)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

9
KU 拷問耐えられねー。。気持ちわるい。。2021/08/10

カラシニコフ

9
垣原本格的にアカンやつやな。  ★★★★☆2018/10/08

読み人知らず

5
どんどんと死んでいくな。いつどうやって死ぬのかということに焦点があてられるか。2016/08/08

4
4 再読。龍の女であるミユキがつかまり、そこから龍がおびき出され、えげつない拷問の末にアジトを吐かされてしまう。相手が女性であろうと容赦なく暴力をふるえる、垣原の弟分である双子の凶暴さがおそろしい。「みゆき、トエプチ…」は忘れられない名場面のひとつ。昇vs垣原では、垣原の異常性がどう暴力に生かされてくるのか、初めて明らかになる。さて、ジジイとイチ以外のメンバーはこれで全員捕捉されてしまったわけだが…。ジジイがイチのスランプを解消してやらなきゃならない。2020/01/19

Fumitaka

2
龍と彼女がやられる巻。二郎と三郎は昇とかジジイとかとは違って「どこかにいる顔」をしていて実に怖い。ミユキの乳房が二郎にパンチで潰される奴、あれは日本語wikiだと「豊胸バッグを破裂させられた」になってますが、それはどこに書いてあるんでしょうか? それとも症状でそんな感じだとわかるんですかね。何にせよ痛そうではありますが。昇の手の肉に垣原組長の歯が食い込んで肉ごと剥がされるってのもすげえ痛そう。マジに歯が肉に食い込む時「ザク」っていうんだよな。あんまり聞きたくねえ類の音です。2022/10/06

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