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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
4
初読。雪の逮捕、自殺と、裁判部のみならず学園を揺るがす大事件。それでも乗り越えられたのは、七緒たちが今まで真摯に在ったからだと思う。卒業後の進路もらしくてよかった。2012/06/18
mitsuki
2
全5巻一気読み終了。高校の裁判部のお話。最終巻はかなり重い内容になったけど…さすがせとなｻﾝだ2012/05/19
tomoko
1
コミカルでエンタメ性に富みながらも、正しさとは何か、じゃあ愛は常に正しいのか、いやそもそも正しくある必要はあるのか、という難しい問いを優しく投げかけてくれる作品。最後まで読んだら、最初から丁寧に読み返したくなった。短い巻数の中でしっかり伏線回収やテーマを描ききっている。最高。2020/03/12
まかろん＠大人腐乙女
1
水城先生独特の世界と心理描写だと思うけれど、ライカ&レイカのテーマか、雪のテーマか、いきなりの展開でもったいないと思った。きっともっとそれぞれ掘り下げての話があったのではないか。七緒とライカ、克真の恋愛についても、雪の死で一旦バラバラになってしまった裁判部それぞれの苦悩も、もっと重要な背景があるんだろうな。それが、描き切れた作品ではないように思えた。雪、凄く良いキャラだっただけに残念。久しぶりに、古い絵柄を見ました。懐かしい2012/06/15
tugumi_ib
1
1-5巻既読／失恋ショコラティエを読んだら、失恋～が結構続きが気になる作品だったので、過去作品にも手を出してみたくなって手を出した作品。裁判部の話。2011/06/02
