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出版社内容情報
いよいよ第2期とも言える変化期の第9巻!
“禁門の変”での功績を認められ、着々と幕軍の精鋭部隊となっていく新選組。隊の拡充が求められ、新入隊士勧誘の為、藤堂平助(とうどうへいすけ)が江戸へ旅だった後の局中では、大幅な編成替えが行われる事になるが…!? いよいよ“第2期”ともいえる変化期に突入する新選組で、セイは? 総司(そうじ)は? そして斎藤(さいとう)は…!?
渡辺 多恵子[ワタナベ タエコ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
フキノトウ
13
総司のボケが冴え渡っていました^^「お前の居場所はここなのだ」と風に教える草になりなさい・・・いい言葉。本当に穏やかで温かい人だな。山南さん。2013/09/10
小夜風
11
【所蔵】大規模編成変えがあり、セイちゃんは山南さんのお小姓に(笑)。そんなセイちゃんを巡っての決闘。これはもう少女マンガの夢でしょう(笑)。斎藤さんが持っていくかと思わせといての沖田さん登場は格好よ過ぎ!永倉・原田・斎藤が近藤局長を糾弾する建白書を提出する話。沖田さんが女子が苦手な理由。あんまり読み返さないので殆ど忘れている中、全巻通してとても心に残っている場面があって、それがこの巻でした。山南さんのセイちゃんへの言葉は何度思い出しても泣いてしまいます。2020/02/25
らる
9
読友の明里さんに借りました。まとめ読み。2015/02/07
フキノトウ
7
再読。近藤さんだから、隊はまとまっているんだなと実感しました。2014/03/11
十六夜(いざよい)
6
“禁門の変”での功績を認められ、着々と幕軍の精鋭部隊となっていく新選組。隊の拡充が求められ、新入隊士勧誘の為、藤堂平助(とうどうへいすけ)が江戸へ旅だった後の局中では、大幅な編成替えが行われる事になるが…!? いよいよ“第2期”ともいえる変化期に突入する新選組で、セイは? 総司(そうじ)は? そして斎藤(さいとう)は…!?2020/10/07