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出版社内容情報
鬼の一族・東家の蒼子と西家の彬。敵対する血の宿命に逆らって愛し合う2人に、平和な愛の日々は訪れる…!?
鬼門復活を防ぐため、蒼子の妹・計都(けいと)を殺そうとする彬。だが計都への愛情が蘇った蒼子は、妹を守るため自ら“蒼龍”となる決意を。引き止める彬を振り払い高雄のもとへ行った蒼子は、儀式のために“鬼の隠れ屋”へ。正式に鬼門を復活させた蒼子は、絶えてしまった南家の“朱雀”を計都に名乗らせ、祝いの名として“緋子”の名を与える。一方、蒼子を手放した彬は、鬼門を滅ぼすため西園寺グループを総動員して蒼子の行方を捜すが、なかなか成果はあがらない。そんな時ついに鬼の痕跡を発見した彬たち。だが現場に着いた彼らを待っていたのは、高雄にコントロールされ、街中全部を鬼に変えてしまった蒼子だった!! ●収録作品 蒼の封印
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
4
”内側から鬼門を壊す”と彬の元を離れ、高雄の元へ戻った蒼子だったが、すっかり操られ鬼が大量に増えてしまった。何やってるんだ蒼子…。蒼子を救出した彬だったが今度は自分が囚われの身に。蒼子と彬の人質交換が行われる事になるが、蒼子は階と?堂々めぐりの展開。2014/03/28
みかん@道北民
1
図書館にて。2012/10/05
ミレー
0
3ヶ月で鬼だらけになったってことは蒼子は大量殺人したことと同じなんだよねぇ・・・。2014/08/11
どあら
0
蒼子は高雄にマインドコントロールされて、3ヶ月間の間に鬼を増やしてしまう…。蒼子を取り戻すことは出来ても彬が捕まってしまい、高雄は蒼子と彬との交換を言い出す。2014/07/18
烏鳥鷏
0
再読。間で迷ってる主人公より立ち位置のはっきりした叔父貴と高雄の方が好き。高雄ダブルNTR2014/03/10