- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少女(中高生・一般)
- > 小学館 フラワーC
出版社内容情報
謎の少女・叶小夜子が転校してきた日から、学園は変わった。秋生クンが「カルフォルニア物語」についでおくる長編傑作。
吉田 秋生[ヨシダ アキミ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ako
10
最終巻。小夜子はただ自分と自分の家を守りたかっただけ。涼に対しては何もする気なかったのに…今後は幸せになって欲しいです。2016/11/26
むーむーさん
7
海街Diaryのコメントを見て引っ張り出して再読。やはり面白いなあ。「昨日のひょうきん族見たー?」とか時代だなぁ。2015/06/13
gongxia
4
まさかな結末。ふりまわされてふりまわされて… 2017/09/04
まきんぼ
4
小夜子に魅せられた男たちの末路、ひたすら小夜子が怖いと思っていたが、本当に全て小夜子の力だろうか?何か見落としていないか?小夜子に魅せられた男を一人忘れていた。【小川雪政】だ。すべては雪政が仕組んだことかもしれない。だって、小夜子の周りの男はみんな狂っていくのだし、結局小夜子の周りに残った(=勝ち残った、とも)男は雪政ただ一人だったのだから。自分で考えてゾッとしてしまった。どこにもそんな描写は無いし、考えすぎかもしれない。でも、だとしたら究極に怖い。だって、きっと雪政さえも小夜子の意思の一部だろうから。2014/12/04
マサトク
3
ひさしぶりに全話読み返した。面白かった。オンナは怖いよ、って話でもあるけど、やはり描写が秀逸なんだろうな。2018/09/01