フラワーコミックス 吉祥天女 〈１〉

吉田秋生

小学館（1983/09発売）

• サイズ コミック判
• 商品コード 9784091313010
• Cコード C9979

出版社内容情報

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ミカママ]

『詩歌川』の勢いで、永年積んでいたこちらも。タイトルと表紙画から、なにか太古の昔のおどろおどろしい物語だと思っていたが、昭和の高校生が主人公だった（笑）能楽の1シーン（羽衣はわたしも好きな演目）から始まる作品、主人公・謎の転校生の小夜子（同名の日本人スーパーモデルさんいらしたよな…）が、フツーの高校に巻き起こす旋風。主人公が能面ヅラである以外、能楽とは無関係そうだ。一気に読んでいくとする。

2023/11/19

[ako]

転校してきた叶小夜子。綺麗だけど不気味な印象。これから何が起こるのか見たいような、見たくないような。

2016/11/26

[いおむ]

友人宅にて既読済み。

2020/03/23

[papakiti]

久しぶりに再読。怖い話だという印象が強くて読み返す勇気がなかなか出ませんでした。少しずつ思い出してきました。

2016/07/10

[チューリップ]

ミステリアスな美女叶小夜子が転校してくる事から始まる話。最初の登場の仕方とか読んでたらホラーな話なのかと思ったけどそういう感じでもなさそうだな。旧家の思惑とかそういうお家騒動みたいな感じになるのかな。小夜子が何を考えているのか分からなくて怖いなあと感じる。

2018/12/19