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出版社内容情報
サブローと秀吉、対面…一触即発!?
今は亡き竹中半兵衛が
突き止めた「秀吉の真実」は
ついに、サブローの耳へと入る。
早速秀吉を呼び出すサブローに、
織田家の主従関係崩壊の危機!?
一方で織田家優勢に傾く中国攻めの
戦況に、毛利方にもついに動きが…!
【編集担当からのおすすめ情報】
秀吉の本性がついにバレる…!?
中国地方の雄、毛利家もついに動き出し、
織田家内外に荒れる予感…!!
恒例の織田家ワイワイパートもあります!!
石井 あゆみ[イシイ アユミ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くりり
66
本能寺の変が近づいているにもかかわらず達観しているサブロー、 秀吉にとって理解を超える信長の言動は脅威だけど、サブローは天然、やっぱり天然ほど怖いものはない(笑)2017/12/15
ひらちゃん
50
万千代がこんなとこに顔出してる(笑)というか大河の信長はものすっごく怖いから、サブロー見るとホッとするなあ。秀吉が追い詰められてる場面がよい。勘違い多いけどプレッシャー与えたのには変わりないし。そしてサブローはちゃんと信長の死も考えてたりもするのね。時代が変わるかは最後まで分からない。まだ続いてほしいけどね。2017/11/15
wata
47
サブロー、秀吉だよ何で気づかんの?!のんきすぎてひく…(-_-;)このままじゃあ、歴史どおりかなぁ。2017/12/17
ムーミン2号
35
天正7(1579)年正月の安土城が舞台。徐々に終局に向かっている雰囲気満載なのだが、相変わらずサブロー信長はその性格から周囲を戸惑わせ、かつ憧憬の情を惹き起こさせる。雪だるまを作るシーンが面白い。また、毛利とのつながりを疑われた秀吉が言葉を尽くして言い訳するシーンでも、読めないサブロー信長の性格がいい方向に向かわせてしまう。歴史に疎いサブローでも秀吉の名は信長と同じくらい知っているし、本能寺も気になる。ミッチーこと明智光秀(ホントの信長)はそんなサブロー信長を助けたいと望むが、今後どう展開するのか?2017/11/22
るぴん
34
レンタル。安土城が完成。本能寺の話が出てきたけれど、サブローは本能寺の変で死ぬつもりでいるのだろうか。一応歴史を変えるのは良くないとは思ってるみたいだけど…。毎回気になるのは織田家の跡継ぎ。話に出てこないだけで、サブローにも側室や子どもがいるのかな?2018/01/27