少年サンデーコミックス<br> 道士郎でござる 〈7〉

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少年サンデーコミックス
道士郎でござる 〈7〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 180p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091271778
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

ネバダ州から本物の“武士”がやってきた! 3歳から12年間をアメリカで過ごした青年・桐柳道士郎が、ナゼか羽織袴姿で故国に見参―― 現代ニッポンの高校に時代の風を巻き起こす!!

▼第60話/俺を知ってる▼第61話/侍大車輪▼第62話/禁断の関係▼第63話/彼女はとっても年下で▼第64話/負けるが勝ち?▼第65話/大物と小物▼第66話/自分より強い奴▼第67話/恐怖と笑い▼第68話/選ばれし者▼第69話/武士の家●主な登場人物/桐柳道士郎(きりうどうしろう。自らを「武士」と称する袴姿の高校生。3歳からネバダ州で育てられ、12年ぶりに帰国した)、小坂健助(道士郎の同級生。開久三高1年D組。道士郎の主君になったせいで、悪達に睨まれるハメに)、早乙女愛(本名・前島勇。道士郎や健助の仲間)、白瀬エリカ(通称・エリタン。クールで人と仲良くするのが苦手)●あらすじ/ひょんなことから街の平和を守る自警団に就任した健助、道士郎、早乙女たち。だが健助がいない間に、なにやら大問題を起こしてしまったらしい。そのきっかけは、早乙女の中学時代の上級生で、現在は暴力団下部組織のギャング集団「サウザンツ」に所属する沼田という男に出会ったこと。少女に薬物の売人をやらせるような沼田の悪党ぶりに、ついつい早乙女の堪忍袋の緒がキレて…(第60話)。●本巻の特徴/夜回り中にギャング集団「サウザンツ」の一味を倒してしまったことから、抗争必至の状況に陥っ