少年サンデーコミックス<br> モンキーターン 〈28〉

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少年サンデーコミックス
モンキーターン 〈28〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 182p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091265586
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

ボートレーサーを目指し、本栖研修所の試験を受けた波多野憲二。友情と闘争心の中で大きく育っていく若者をえがく異色スポーツまんが。

▼第1話/これがSGなんだよ!▼第2話/オレの目標は…▼第3話/握手しよう。▼第4話/女ってわかんねえな。▼第5話/ちょっくら行ってくっか!▼第6話/らしくないレース▼第7話/ダンプじゃない!?▼第8話/このままじゃ終わらない。▼第9話/何もかも……▼第10話/とっときのカード▼第11話/驚くのはこれからだ。▼第12話/競艇選手の家族▼第13話/イン逃げ対マクリ●主な登場人物/波多野憲二(鋭いモンキーターンが武器の若き競艇選手。高速を保ったまま鋭角にターンする新必殺技“Vモンキー”を開発)、洞口雄大(波多野の同期にして最大のライバル。愛知の巨人・洞口武雄の息子として注目されている)●あらすじ/新年初のSG「総理大臣杯」準優勝戦・最終12レース。優勝戦出場をかける波多野は、地元の新鋭・森本と激しい2着争いをしていた。ほぼ並んだ状態での2周目2マーク、森本はターン出口で艇先(バウ)を持ち上げる必殺技“ウィリー・モンキー”を繰り出し、一度は波多野をリード! だが諦めない波多野は、最終コーナーを“Vモンキー”で応戦する!!(第1話)●本巻の特徴/レース終了後、移動の列車で一緒になった波多野と青島。そこで青島が、波多野の腕を思わず抱きしめたことから2人

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こも 零細企業営業

16
終わりが近いせいか、レースの内容はあまり語られず話がドンドン加速していく。その分、月日の流れも。 人間関係では洞口は青島に・・・(涙)2020/10/02

山田太郎

13
洞口父がいい性格になってるような。最後の方の青島のぐだぐだはやっぱりいらない気がするけど。エンジン整備の腕は上がってるけど、プロペラ作るのはうまくなってないのか。文句書いてますが、要所ではやっぱりおもろいなと思った。2021/01/30

山田太郎

5
洞口父が案外好きです。2010/09/13

nawade

3
これまであまり描写がなかったけど、憲二もいつの間にかモーター整備の腕が上がっていたんですね。まあ、古池さんの元でしっかり修行していたのだから当たり前といえば当たり前なんですが。と見直していたのに憲二~、女好きなところは変わってないというか酷くなってない?澄ちゃん健気すぎる。憲二も思い直してくれてよかった。いつの間にか洞口柔らかくなったなと思っていたら、青島、火に油を注ぐようなことは止めて!とりあえず闇落ちしなくて良かった。名人戦、いぶし銀な魅力を持つ古池VS洞口父対決熱かった。2017/05/04

Dー

2
最近はレースよりもさらに心理描写が多くて青島がクローズアップされてたけど、今回は洞口や波多野のそれぞれの周辺との関係も見れて良かった。賞金王ではないけど、洞口と対決して物語は終わっちゃうのかな?2023/10/17

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