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出版社内容情報
ふとしたことからボクシングを始めることになった里山活樹と、天性のボクシングテクニックを持つ女の子・水谷香月が繰り広げる、熱血!? 青春ボクシングストーリー。
▼第19話/残念だな。▼第20話/人の好いおれ…▼第21話/うぬぼれるなよ。▼第22話/あいつがホレたのは…▼第23話/殺す気か?▼第24話/大きくなったのォ。▼第25話/構えろよ。▼第26話/お願い…▼第27話/負けねえよ、水谷は。▼第28話/今はまだ…●主な登場人物/里山活樹(早とちりからボクシングを始めることになった、光葉高校1年生)、水谷香月(活樹のクラスメイト。天才的なボクシングセンスを持っているが、自身はボクシングが大嫌い)、紀本高道(香月の幼なじみ。全国的に有名な浅倉高校ボクシング部に所属する1年生)、里山八五郎(活樹の父で、かつては名ボクサーだった。ボクシングのことは今まで一切口にしなかったが、香月のたっての願いで彼女のコーチを引き受ける。勤務先が倒産して生活はピンチ)●あらすじ/盲腸で入院した香月の見舞いに行った活樹は、そこで紀本に出会った。紀本は活樹の体重を聞き、階級が違うため対戦できないことを残念がる。活樹は、対戦も何も、自分にはボクシングをやる気がないということを言った。しかし紀本は、香月と関わったからにはボクシングから逃げることはできないと告げる(第19話)。●本巻の特徴/ボクサーが大嫌いなので、紀本にボ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かび
5
「この人の作品はどれ読んでも同じ」なんて馬鹿にされることも多く、実際僕もそう思っていたんですが、歳をとるにつれて「いつも同じ」ものを提供し続けることの偉大さがわかるようになってきました。2012/05/23
ニコラス@ケンジ
2
本格的に ヒロインがトレーニングし出した。 父さん倒産 笑えねーが親父結構本気だ2023/04/29
大臣ぐサン
2
うぬぼれるなよ。2016/03/23
カフェラウンダー
2
安心感のあるいつものパターンになってきたのでスラスラ読めます。所々思わせぶりな台詞もあるため期待感を煽ります。半沢みのりってすっかり忘れてたな。2012/11/05
koda
1
再読2008/11/30