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出版社内容情報
九州の小島から、サッカー選手を夢みて一人の少年がやってきた。名門ACミランのスカウトさえ虜にした彼の名は…坂本轍平。
▼第124話/上げてきたクロス▼第125話/“意思”の意味。▼第126話/決勝の相手▼第127話/キックオフ▼第128話/てっぺい封じ▼第129話/一歩も譲らず▼第130話/名門のプライド▼第131話/勇気を持って▼第132話/絶対に行こう!●主な登場人物/坂本轍平(水本高校サッカー部の1年生。セリエAの名門・ACミランからもスカウトされた逸材だが、その誘いを断り無名の水本高校でプレー。日本ユース代表でもある)、坂本琴音(轍平の姉。胸の病気でLリーグ入りを断念したが、サッカーへの情熱は消えず、今は水本高校で英語教師をしながら、サッカー部の監督を務める)、森川竜司(東京・帝東学園高3年生でMF。日本ユース代表の10番でもある。轍平と親しく、琴音に憧れている)●あらすじ/全国高校サッカー選手権・東京都予選Bブロック準決勝。水本高は、左サイドのスペシャリスト・山波を擁する陵東高と対戦。後半17分の時点で、2対0とリードする。劣勢の陵東。だが山波は、これまでの3年間の全てをこの試合にぶつけ、諦めずにチームを引っ張っていく。水本は轍平の絶妙なパスから、さらに追加点を挙げるが、そこから陵東の怒濤の反撃が始まる…!(第124話)●本巻の特徴/熱戦の末、遂に
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
4
海外に行きそうで行かないね。2010/10/15
Natsumi
1
再読。2018/07/13
gyouzalove
1
★★★☆☆。西郷選手はリベロだったのか。山波はいい選手。攻め切った感から外して絶望、そこからどう復活するのか楽しみだ。2015/05/03
まき
1
合宿で学んだことを生かしたてっぺいと生かしきれなかった山波。でも、これから山波はもっと上手くなるんだろうな。西郷が加わったら、代表はもっと強くなれそう。腰が完治しますよう。2011/11/12
笠
0
☆☆☆★★ 読了。ついに都大会決勝まで。心配していた、代表レベルから高校レベルに戻ってきて、試合が面白く描けるのか問題は杞憂に終わったと言える。むしろ高校レベルが低いと近藤などに言わせつつ、徹平にとって本当に学ぶことがないのか、というとそうではないということが描かれている。2017/10/27