少年サンデーコミックス<br> Misterジパング 〈6〉

電子版価格
¥528
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

少年サンデーコミックス
Misterジパング 〈6〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ コミック判/ページ数 183p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091261069
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

日本史上、最も偉大な男たちが登場した戦国時代を、新しい視点で熱筆!! 信長、秀吉、家康の若き日の姿をコミカルに描く歴史ファンタジー。

▼第49話/山が動く!▼第50話/羅生門▼第51話/風林火山(その1)▼第52話/風林火山(その2)▼第53話/温泉の決闘▼第54話/ヘッドハンター▼第55話/偶像の神殿▼第56話/鋼鉄の騎士▼第57話/戦士誕生▼第58話/前兆●主な登場人物/木下藤吉郎(金も身分もなく、チビで腕力もない気弱な少年。だが、頭のキレはよく、信長に仕え草履取りとなる)、織田信長(「尾張のバカ殿」と呼ばれる、豪快な若者。父・信秀亡きあと、尾張の当主を務めるが…?)●あらすじ/風林火山の旗のもと、最強の騎馬軍団を率いる甲斐の名将・武田信玄。その信玄が少人数の隠密行動で、国を離れた。行く先は、怪僧・天回と、ヒカゲが捕らわれている比叡山だ。同じ頃、斉藤道三から「武田の諜報員が大量に近江に動いている」という情報を得た信長も、比叡山に向かう。そしてクビになったと早とちりし、三日前に信長のもとを去った藤吉郎も、琵琶湖のほとりに来ていた(第49話)。●本巻の特徴/期せずして比叡山に集まった信長、信玄、藤吉郎。まずは天回の手先であり、特殊な首環を使う“くの一”狩野幻夜と対決する。苦戦の末、幻夜をなんとか倒した信長たちは、武田・織田の連合軍を組み、天回のいる寺を攻めること

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

十六夜(いざよい)

13
風林火山の旗のもと、最強の騎馬軍団を率いる甲斐の名将・武田信玄。その信玄が少人数の隠密行動で国を離れた。行く先は怪僧・天回とヒカゲが捕らわれている比叡山だ。同じ頃斉藤道三から「武田の諜報員が大量に近江に動いている」という情報を得た信長も、比叡山に向かう。そしてクビになったと早とちりし三日前に信長のもとを去った藤吉郎も琵琶湖のほとりに来ていた。2016/11/28

佳蘋(よし)

2
再読。2012/11/23

読み人知らず

2
この人の本はフィクションも混じってるけど当時のものの考え方や社会が今の分かりやすい言葉で書かれてるので興味を持つのにすごくいいと思う。2007/09/20

春巻き

1
一冊飛ばしたかと思うほどの急展開。確かにウワサ以上のSF化にびっくり。2009/01/07

ブラフ

0
【再読】2016/03/31

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/545058
  • ご注意事項