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出版社内容情報
九州の小島から、サッカー選手を夢みて一人の少年がやってきた。名門ACミランのスカウトさえ虜にした彼の名は…坂本轍平。
▼第70話/リベンジ宣言▼第71話/琴音によせて▼第72話/決戦前夜▼第73話/勝つための布陣▼第74話/野性の獣▼第75話/近藤の意図▼第76話/信頼の証▼第77話/Change!!▼第78話/不協和音●主な登場人物/坂本轍平(水元高校サッカー部の1年生。姉・琴音を頼って、九州の小島から転校してきた。セリエAの名門・ACミランからもスカウトされた逸材だが、その誘いを断り無名の水元高校でプレーする。現在、日本ユース代表)、森川竜司(東京・帝東学園高3年生でMF。日本ユース代表の10番でもある。轍平と親しく、琴音に憧れている)、近藤敦(東京・陵東高のMF。日本ユース代表。3年生だが、ヴェルディでプレーする現役高校生Jリーガー)●あらすじ/JY杯(ジャパンユースカップ)で、メキシコと戦う日本代表チーム。後半から交代出場した轍平の活躍で日本は4対2と逆転し、見事勝利を収める。応援に来ていた水元高校の仲間たちは轍平に突き動かされ、試合終了を待たずに練習のため学校へ。メキシコのエデルは、このままでは終わらないと決意を新たにする。そして轍平自身も、またユースのチームメイトたちもそれぞれの闘志にさらなる火を付け、また一つ上の世界へと臨んでいく(第70話
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
5
五代と藤堂けっこういい2010/10/15
gyouzalove
1
★★★☆☆。なんとなく藤堂がいい感じ。それくらいしか言うところのない巻だけども。2015/04/28
まき
1
自由かつ攻撃しか出来ない轍平に藤堂と五代はナイスフォローかつ良い理解者だと思う。キャプテンマークは伊達じゃないね!にしてもみんながみんな轍平を認めなくても良いけど眼鏡のコーチさんの過剰な近藤よりは如何なものかと。確かに近藤もすごいよ、うん。でも…ね。コーチなんだしさ、もっとこう認めるとこは認めてもいい気がする。2011/11/08
笠
0
☆☆☆★★ 読了。ユース年代国際大会イタリア戦。試合は結構面白い。しかしイマイチよくわからないのだが、チーム内に現役Jリーガーが高校生の近藤しかいないということは、このチームはU-18なのだろうか?ということは、U-20W杯(ワールドユース)は2年後?この漫画の目標が国体優勝なのか、ワールドユースなのか、てっぺーのプロ入りなのか。少なくとも、あくまで坂本徹平の物語であり、水本高校や代表チーム単位でのドラマを描く気はなさそうだ。2017/10/20
ピアス
0
近藤ーてっぺいは縦の方が良いような気も、、、。2017/01/01