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出版社内容情報
真上直進(まがみまっすぐ)は町一番のイタズラ小僧。町工場を営む父がかつてロケット開発に加わっていたことを知り、宇宙飛行士になることを決意したが…!?
▼第66話/進路▼第67話/新たなる目標▼第68話/あやふやな未来▼第69話/青いパスポート▼第70話/ロケットボーイズ2013▼第71話/赤いオーロラ▼第72話/超巨大フレア▼第73話/10M・6H・43H▼第74話/人間の“勝手さ”●登場人物/真上直進(まがみまっすぐ。下町育ちの熱血少年。種子島でロケット打ち上げを間近に見たことがきっかけで、宇宙飛行士になることを決意。仙台青葉高校3年生)、一文字乙姫(「真一文字」と呼ばれる弓道部の中心選手。直進の彼女)、青山空知(あおやまそらち。東京にいた頃の直進の親友。成績は抜群で、サッカー部でも中心選手。子供の頃に夢見た通り、今も宇宙を目指す)●あらすじ/高3の夏を迎えた直進は、宇宙飛行士応募資格の第一関門となる大学入試にむけて、必死に勉強中。内村研の先輩たちの協力もあって、勉強の方は順調だが、どこの大学を受けるかで、悩んでいた。直進が夢見るのは「火星へクリオネを探しに行くこと」。つまり、自分の作ったロボットを引き連れて、火星に降り立つ事だった。そのためには、どの大学のどんな学科に行くことが近道なのか。直進は色々と考える。同じ頃、東京では空知が、最終的には宇宙船・スペースプレーンのパイロット