少年サンデーコミックス<br> H2 〈34〉

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少年サンデーコミックス
H2 〈34〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 186p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091256041
  • Cコード C9979

出版社内容情報

比呂(ひろ)、英雄(ひでお)、ひかり、春華(はるか)。恋に、スポーツに、それぞれ「青春」が熱く輝く! 大好評バックアップ「青春」ストーリー。

▼第1話/三球来ました▼第2話/ウソつけ▼第3話/わかってる▼第4話/当然でしょ▼第5話/失礼しました▼第6話/おしかったね▼第7話/本当に好きなんだな?▼第8話/きれいごとだぜ!▼第9話/??それだよ英雄▼最終話/最初からないのよ●登場人物/国見比呂(千川高校野球部のエース。速球と高速スライダーが武器)、野田敦(千川高校野球部キャプテン。比呂とバッテリーを組む)、橘英雄(明和第一高校野球部の4番バッター。怪物とも称される天才打者。比呂の幼なじみ)、雨宮ひかり(明和第一高校3年。比呂、英雄とは中学時代の同級生)、古賀春華(千川高校3年。野球部のマネージャー)●あらすじ/夏の甲子園大会準決勝、千川高校と明和第一高校の試合。ひかりをかけた比呂と英雄の対決は、5回を終わって英雄の2三振と、今のところ比呂が一歩リード。野田の好リードもあり、比呂は明和一の強力打線をノーヒットに抑え続ける。だが、強敵を相手に比呂は予想以上にスタミナを減らされ……(第1話)。▼この巻の特徴/7回表、野田の一発で千川に待望の追加点が入る。点差は2点。比呂と英雄の対決は、このままいくとあと2回。勝負に勝つのは、果たして……!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

MAEDA Toshiyuki まちかど読書会

37
ココイチ本。ココイチに通って全巻読みました。今思えば、カレー代で全巻買えた気が・・・幼なじみの比呂とひかり。親友の英雄と比呂。比呂に片想いの春華。久しぶりにラブコメを堪能しました。親友に幼なじみの彼女を紹介して、2年後に彼女が好きだと気付くなんて切なすぎる。親友と幼なじみの間で揺れ動く想い。そんな彼への一途な想い。様々な想いが交錯し絡み合う、あだち充の緩急自在の演出にしてやられる。セリフの一言や微妙な表情で語るのが上手よね。ラストは収まるところに収まって納得。私はひかりより春華派です。2016/04/22

Dai(ダイ)

18
あだち充ロス症候群にならないように早急に次の作品を探さなきゃ。2019/06/10

kagetrasama-aoi(葵・橘)

15
収まるべきところに収まったよね‼️良かった良かった❤️面白かったです❗️たまに読み返したくなる漫画です❤️2019/11/26

Hammer.w

15
"グラウンドに恋愛を持ち込むなよ"by明和一監督。ないとストーリーにならないです笑。悪役は比呂が出たが悪者は誰もいない。主役4人の視点から読める作品。キャッチャー野田敦がいてこそ成り立っている。2019/07/06

山田太郎

14
野田君がいいキャラだなと。タッチのキャッチャーも似たような感じでしたが、まだ人間ができてるような。最終回まで読んでなかったのかな、なんか途中でいやになった記憶もあるなと。2021/02/11

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