少年サンデーコミックス なぎさｍｅ公認 〈１５〉

北崎拓

小学館（1999/05発売）

• サイズ コミック判／ページ数 174p／高さ 18cm
• 商品コード 9784091254856
• Cコード C9979

出版社内容情報

▼第1話／激しいリズム▼第2話／天性の才能▼第3話／一度でいいから▼第4話／世界より▼第5話／こまっちゃう！▼第6話／勝ちにいくぞ!!▼第7話／負けてたまるか!!▼第8話／ホータル来い!!▼第9話／もしかして
●登場人物／紺野なぎさ（海邦学園高校2年の女子陸上部員。超高校級の実力を持つ長距離走者）、藤井雅斗（なぎさと幼なじみ。同じ陸上部に所属するランナー）
●あらすじ／南関東大会の女子3000メートル決勝も中盤を迎え、トップ争いは、珠堂と景子、そしてなぎさの三人に絞られた。トップを走る珠堂は、走りのリズムを独特な音楽のリズムで変化させ、後ろの二人に揺さぶりをかけてくる。そんな珠堂の駆け引きについていくのがやっと、という状態に追い込まれる景子に対し、なぎさは逆にそのテンポの良い走りに「いい音楽だ…いい音楽だよ」と調子を上げてくるのだった。さあ、勝負の行方は!?（第1話）
●その他の登場キャラクター／珠堂美冴（東京ナンバーワンの長距離ランナー。かつては天才バイオリニストとして将来を期待されていた）、日向景子（千葉富津高校の陸上部員）、宮里茂樹（稲村浜高校の800メートルランナー）

北崎 拓［キタザキ タク］
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[与末居]

雅斗とインターハイでラブラブになりたいけど、世界ジュニア選手権…どうするの凪沙！　東京の珠堂美冴、千葉の日向景子、そして紺野凪沙。珠堂らしい、音楽を奏でながらの走り。こっちまで曲を聞きたくなってきた。　次は男子800M決勝。って妄想でぶっ倒れる凪沙…オイオイ。　そして雅斗と凪沙で小旅行！

2013/11/27