少年サンデーコミックス<br> 犬夜叉 〈9〉

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少年サンデーコミックス
犬夜叉 〈9〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091252098
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

現代と戦国時代を行き来する少女・かごめと半妖の少年・犬夜叉が、邪悪な化け物どもと大衝突!! 無敵の二人のステキな大冒険ワールド!!

▼第1話/人面果▼第2話/箱庭▼第3話/腹中の光▼第4話/桃果人の厨房▼第5話/仙人の薬▼第6話/変化の弓▼第7話/犬夜叉の心▼第8話/退治屋▼第9話/罠▼第10話/砦の中●登場人物/犬夜叉(いぬやしゃ。かごめに封印をとかれ、甦った邪悪な半妖怪。四魂の玉を狙っている)、かごめ(戦国時代にタイムスリップしてきた現代の少女。実家は神社)、奈落(犬夜叉と巫女の桔梗に殺し合いをさせる罠をかけた妖怪)、弥勒(みろく。法力を持つ謎の法師)、七宝(しつほう。コギツネ妖怪)、桃果人(とうかじん。人食い仙人)●あらすじ/川原で休憩していた犬夜叉一行は、川の上流から人の生首が流れてくるのを見つける。不思議なことに首にはどこにも斬られた跡が無い。「妖怪の仕業か?」と考え、川をさかのぼっていった犬夜叉たちが見つけたのは、人の首がなる奇妙な木であった(第1話)。▼自らの不老長寿のために人間を食い続ける仙人・桃果人のもとに単身乗り込んでいった犬夜叉。しかし自慢の鉄砕牙が桃果人に効かない! 逆に桃果人の術によって体を小さくされ、食べられてしまう。犬夜叉は必死で脱出しようとするのだが、不運なことに、その日は持っている妖力が消えてしまう“朔の日

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

じお

11
★★★☆☆ 人を食う仙人を退治しようと挑む犬夜叉達だったがその日は朔の日、力を失った犬夜叉は苦戦を強いられる、更に奈落がある企みをしていた、最後のレギュラー登場の戦国御伽草子第9巻。面白かったです、人の首が生ってる木ってビジュアルが大分エグい、奈落の罠は悪辣、自分で手を下さないあたり本当にいやらしい2024/03/18

まふぃん

8
仙人の話と退治屋の話。退治屋の珊瑚登場。2020/11/19

てふてふ

6
珊瑚登場。雲母がかわいいー!!奈落がひどすぎる~><。。 黒髪好きですが、犬夜叉に関してはたっぷりした白髪がかわいい。2013/12/27

アポめろ

5
桃果人は妖怪と思いきや元は人間。人間が邪念をもって妖怪になる、というのはある意味本当の妖怪よりも恐ろしいのかもしれないと思った。珊瑚と琥珀の登場と退治屋の里の話は哀しくてしかたないエピソード。奈落の罠は残忍で非情。人の感情につけこむところが本当に許せない。犬夜叉「てめえなんぞと一緒にすんな!」2021/05/01

文吾

5
★★★/弥勒に続いて新キャラは琥珀ちゃんか。可愛い子ですが犬夜叉を仇と思い込んでしまった様子。面倒くさいことになりそう。(t)2019/10/13

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