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出版社内容情報
ボートレーサーを目指し、本栖研修所の試験を受けた波多野憲二。友情と闘争心の中で大きく育っていく若者をえがく異色スポーツまんが。
▼第1話/どうしろってんだ?▼第2話/やだね!▼第3話/競艇の才能?▼第4話/モンキーターンだ!▼第5話/きめたぜ!▼第6話/この、くそ親父!▼第7話/ナンバーワンになる。▼第8話/これが本栖?▼第9話/できるかなー?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
サンダーバード@読メ野鳥の会・怪鳥
83
この漫画家さんは柔道(帯をぎゅっとね)だとか、書道(とめはねっ)だとかちょっとマイナーな感じの競技をテーマにするのが上手いなあと思うのですが、これも異色。「競艇」なんて、その存在は知っていても詳しいことは全く知らなかった。モーターが抽選で選ばれてそのあたりはずれで成績が左右されたり、各競技場の自然の特性が違ったり。もちろん、青春ものとして読んでも面白い。このコミックが連載されてから競艇がちょっとしたブームになりましたね。
こも 零細企業営業
21
ありさってキャラが美味しい。ケーキのシーンは笑った。庄野って居たな。。。2020/08/16
カラシニコフ
13
雑誌の方で全部読んでたけど。やっぱ面白いわ。最初はけっこうハチャメチャだけど。競艇て知らない世界を見るきっかけにもなるから楽しい。 ★★★☆☆2016/02/18
山田太郎
6
再読。感想は特になし。庄野くんはいつのまにか消えたのね。2010/09/14
nawade
5
電子書籍で再読。幼馴染なのに波多野と生方と最初のうちは名字で呼びあっていたのね。すっかり忘れてた。名前で呼びあっていたイメージがあったので凄い違和感。澄のありさへのツッコミが笑える。親父さんのちゃぶ台返しに対する反応の速さとチームワークが凄い。波多野の反射神経の良さはここで培われたのか!?洞口、最初は女性かと思ってたわw2017/04/30