- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > 小学館 少年サンデーC
出版社内容情報
▼第1話/技VS力▼第2話/最高の舞台▼第3話/最終決戦▼第4話/背負い投げVS袖釣り込み腰▼第5話/痛恨の一撃▼第6話/裏技破れる!▼第7話/湧き上がる力▼第8話/雌雄決す!▼第9話/浜校はそして…▼第10話/道
河合 克敏[カワイ カツトシ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
33
最終回というかまとめ方うまい。30巻くらいで終わらせて多少長いくらいでちょうどいいと思います。続編はいらないけど、外伝みたいなの書いてくれないか。モンキーターンも面白かったけど、やっぱりデビュー作のこっちのほうがいいと思いました。2018/04/02
Dai(ダイ)
17
それぞれのキャラが生き生きとしててとても楽しかった。2019/01/14
sskitto0504
13
完結…決勝は暑かったですね。保奈美パワーも出てましたし。桜子の想いも、杉の想いもって思ったらまさかの藤田まで…ラストの巧の相手が藤田っていうのがまたいい。地区大会からのライバルが全国大会まであるシリーズでは最後まで一番のライバルというのはありそうであんまりないと思う…時代も感じるところがありましたが面白いシリーズでした…2016/03/16
山田太郎
10
終わりもいい。杉くん本当に頭いいのね。2010/09/20
なこ
9
暗い要素がまったくないのに読み終わるといつも泣きたくなる。青春の嫌な部分を根こそぎ取り払った嘘っぱちの青春なんだけど、だからこそ誰にとっての理想を体現することに成功している。あんな青春を心の底から送りたかったし、浜高の皆が堪らなく愛おしい。夏の練習の終わり、皆で寝そべって涼んでいる場面が大好きであの一瞬が永遠に続けば良いと願わずにはいられない。そんな眩しさと自分はその場に居れなかった悔しさが入り混じって胸が苦しくなる。「帯ギュ」にはこう在りたかった青春の全てが詰まっている最高に眩しい漫画です。2014/09/16