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出版社内容情報
“超古代文明を悪しき者から守れ”そのメッセージをうけて、スプリガン・御神苗優（おみなえゆう）の戦いが今、始まる。彼は世紀末の救世主（メシア）なのか！？
▼第１話／山岳ピラミッド▼第２話／龍脈地図 最終話 炎蛇再来●登場人物／御神苗優（超古代文明の遺産を守る特殊工作員スプリガン）、暁巌（トライデントの傭兵部隊員だったが脱退）、ボー・ブランシェ（元ネオナチで、トライデントに加わるが脱退）、ジャン・ジャックモンド（生物兵器であるライカンスロープのスプリガン）、ヘンリー・ガーナム（アーカムの新会長）、ティア・フラット（アーカム設立当初からの地下遺跡金庫の番人）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ノリピー大尉
7
ボー・ブランシェって、憎めないな。山本さんが元スプリガンだし、ティアの正体も驚きだった。2013/10/11
なつのおすすめあにめ
4
面白かったけど盛り上がってすぐに終わってしまったよ。ダラダラ引き延ばさない点ではいいのかもしれない。でももう少し読みたかった……おとなしく【ARMS】読むか。2013/03/18
柳
3
ボーの扱いwwwって思ってたら…ボォオオオ！そして山本さんカッコいい…！暁さんも好い！して、キャラはいいんだけど…内容は何か物足りない…気がする…！個人的に非常に惜しい…もっとジャンとボーが動いてるとこ見たかったです…！2012/12/20
ﾄﾞﾝﾄ
2
COSMOS編と地球大覚醒in南極にて『スプリガン』完結。今まで出てきたゆかいな連中がこぞって参加してヤンヤヤンヤの大騒ぎからの折衷案的大団円ぶりに、こんな見事に綺麗に終わってえぇんかと驚いた。キャラのドラマでいくらでも深掘りできるのに、11巻でサッと終わらせるのがこう、粋、粋ですね。大人も子供もおねーさんも読んで楽しい、ワクワクとドキドキがいっぱいのマンガだった。2024/02/23
funa1g
2
全員集合のクライマックスが100pくらいでちゃんと決着つくのすごいな。オカルトバリバリの時代の作品。ARMSにつながる多数の要素。楽しかったです。2022/02/10
