少年サンデーコミックスワイド版 究極超人あ～る 〈４〉

ゆうきまさみ

小学館（1991/11発売）

• サイズ コミック判／ページ数 398p／高さ 19cm
• 商品コード 9784091227348
• Cコード C9979

出版社内容情報

ボンヤリ型の高校生アンドロイドと超愉快な仲間たちがくり広げる大騒ぎ！！　全まんがファン必読、噂の大ヒット・ギャグ！！

▼第１話／小夜子がきたの巻▼第２話／えらいのはだれだの巻▼第３話／超兵器F-１号の巻▼第４話／これが基本だの巻▼第５話／14日の土曜日だの巻▼第６話／戦うセンパイの巻（その１）▼第７話／戦うセンパイの巻（その２）▼第８話／戦うセンパイの巻（その３）▼第９話／戦うセンパイの巻（その４）▼第10話／卒業してもこれだの巻▼第11話／雪のなかへの巻▼第12話／４月からはの巻▼第13話／新入部員大募集の巻▼第14話／その名はベンジャミンの巻▼第15話／外人部員誕生の巻▼第16話／さあ、コンパだの巻▼第17話／間宮善三郎出現の巻（その１）▼第18話／間宮善三郎出現の巻（その２）▼第19話／間宮善三郎出現の巻（その３）▼第20話／つかのまの平和の巻▼第21話／世界征服の序曲の巻▼第22話／屋根の上のマッド・サイエンティストの巻▼第23話／史上最強のタッグの巻▼第24話／成原対メカ成原の巻▼第25話／果てしなき迷路の巻

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[キョウラン]

ほぼ初読に近い再読。まったく覚えていないのでとても新鮮だった。20年前からこういう日常系マンガがあったんだな。「けいおん」や「らきすた」よりも早い。つかどことなく「げんしけん」っぽくもありこういう部活でだべってる話は好き～。今週号のスピリッツでやってたから再読したけど連載してくれないかなあ。

2012/11/07

[bluemint]

おぼろげながらストーリーらしきものが見えて、少しは面白さが分かってきた。さてこれでやっと、鉄腕バーディに行ける。

2018/09/07

[Sleipnirie]

最終巻。登場人物が高校を出ても舞台は高校。　新部長の決定、撮影旅行、鳥坂センパイのカッコいい一面、光画部の顧問。そして最後のドタバタ騒ぎがR(あ～る)の発明者(ときどき、話の流れに関係なく出てくる)が自らの野望を思い出して、あらゆるロボットを使って高校を占拠、光画部と生徒たちはこれと対決する。なんでもありなラストである。

2018/05/22

[不璽王]

今回読みかえしてはじめてRが卒業していないことに気がついた。　さすがゆうきまさみだ。

2010/10/25

[こふら]

再読です。登場人物が進路を決め、卒業していくのを読んでいる頃、私は高校受験でした。いろいろな不安の中、このほのぼのとしたお話を読んで元気づけられていた気がします。そして最終話は今読んでもさびしいですね。ついに終わっちゃったかぁ…、と。やはり、この漫画は売れないなあ。

2014/05/06