少年サンデーコミックス 虹色とうがらし 〈８〉

あだち充

小学館（1991/12発売）

• サイズ コミック判／ページ数 183p／高さ 18cm
• 商品コード 9784091224682
• Cコード C9979

出版社内容情報

▼第1話／お腹すいた▼第2話／催眠術大作戦▼第3話／この男だ▼第4話／人騒がせな人違い▼第5話／よーく見るのじゃ▼第6話／殺るか殺られるか▼第7話／もはやこれまで▼第8話／立浪名古山城下▼第9話／麻次郎之母之墓▼第10話／麻兄ちゃんvs.菜種の兄
●登場人物／胡麻（江戸の殿様のおとしダネ、長男）、麻次郎（次男）、芥子の坊（三男）、七味（四男）、菜種（長女）、陳皮（五男）、山椒（六男）、彦六（長屋の大屋、殿様の側近）

あだち 充［アダチ ミツル］
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[粋]

七味って相当優しいんだ。そして、弟を斬るぐらいなら殺られる方を選ぶ麻兄ちゃんも優しい。この作品の抜け具合が好きだな。

2019/07/28

[月屋]

再読。妹を心配する兄たちの図も良いが、弟を心配する兄たちの図の方が好きだなぁ。

2010/03/12

[はち]

@80

2023/03/05

[akagi_paon]

★★★

2016/11/15

[KUU]

再読。通常ならホラーな展開なんだけど、ちょいちょいギャグが入るので怖くは無い。しかし、変装使いって実際には凶悪だよなぁ。展開としては兄弟関係がゴチャゴチャ込み合いまくってて、それに父親世代の兄弟も問題ありで――とイイカンジになってるよねぇ

2015/03/01