少年サンデーコミックス 虹色とうがらし 〈１〉

あだち充

小学館（1990/08発売）

• サイズ コミック判
• 商品コード 9784091224613
• Cコード C9979

出版社内容情報

▼第1話／からくり長屋の兄弟たち▼第2話／妹よ▼第3話／隕石がおちた島▼第4話／一人ちがうってか▼第5話／お加代ちゃん▼第6話／まさか▼第7話／江戸城内異人館▼第8話／ぷりんせす琴姫▼第9話／無礼者
●登場人物／胡麻（江戸の殿様のおとしダネ、長男）、麻次郎（次男）、芥子の坊（三男）、七味（四男）、菜種（長女）、陳皮（五男）、山椒（六男）、彦六（長屋の大屋、殿様の側近）

あだち 充［アダチ ミツル］
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[粋]

何回読んでも面白いな。元々、『タッチ』が好きだったけど、これを読んだら、こちらに軍配が(笑)色んなところで笑わせてもらいました。主人公は姿変えたたっちゃんか⁉(笑)

2019/07/23

[だまし売りNo]

作者は『タッチ』などの野球漫画が有名である。作者にとって本作品は異色なジャンルであるが、江戸っ子的な啖呵やギャグが盛り込まれて面白い作品である。本作品を読むと作者は落語が好きなのかと感じる。時代物も合っているのではないか。

2018/02/26

[KUU]

再読。久々に読み返すがやはりいい。作者のホンの中でこの作品が一番好きだなぁ。全体的にゆるく、けれどコシがあってツルツルいけるのがいい

2014/08/24

[はち]

@80

2023/03/05

[瑠希]

サンデーうぇぶりにて無料再読。あだち充で一番好き！アプリ読みで新規読者が付いたら嬉しいなぁ。あまり漫画を読まなかった子供時代、親の蔵書だった縁で手に取った数少ない漫画の一つでした。なんなら当時の三本指に入るくらい好きだったなぁ。今でもかなり上位です。

2021/07/09