出版社内容情報
海を、野鳥を、緑を友とした生活に心から満たされる日々。都会から居を移して十数年の著者の体験…自然と共に住ごす環境づくり、センスあるインテリア選び、もてなしのテーブルコーディネート＆料理づくりを紹介します。
都会生まれ、都会育ちの著者は、５０代になってから東京のマンションをひきはらい、神奈川県三浦半島の海辺の町に住みはじめました。 廃屋に近かった外人用別荘を、センスとポリシーで自分らしい住まいに変え、不要になった古材で収納スペースを作り、庭には、サンセットバーやバーベキュースペース、アウトドアキッチンを設え、潮風に強い花々を植え…と、自然と共に心豊かに暮らしています。 本書では、住まいそのものやインテリアについての無駄のない、センスある選び方、考え方、訪れるゲストたちへのおもてなしのテーブルコーディネート＆料理、そして自然がくれた、たくさんの感動と教えを紹介しています。 都会生活ではなかなか味わえない、本当の豊かさとは何か、への答えが見えるのと同時に、具体的な暮らし方テクニックもわかる一冊。女性にはもちろん、定年後の生き方を考える男性にも興味あるテーマではないかと考えます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
chiquita
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海辺で暮らしたいのです。うらやましいのです・・・2012/10/31
ジュースの素
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とてもきれいな写真。この頃はこの手の本が出なくなった。生きづらい本ばっかり。夢なんて追いながら暮らせない現実、それをモロに伝える本ばかりだ。2023/04/02
