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出版社内容情報
孤爪による“封じ込め"を、オープン攻撃で打ち破る日向と影山!! “高さ"をも武器にした日向を、音駒は犬岡・リエーフ1年コンビで迎え撃つ! 春高3回戦もいよいよクライマックス…日向と孤爪の勝負の行方は!?
古舘 春一[フルダテ ハルイチ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
五右衛門
140
読了。読みながら息をしていない自分に気付きビックリしました。それ位のめり込んでいました。このレベルで全国の前半戦なんて!準決、決勝なんてどんなレベルなのって感じです。でも負けないで~終盤フェイント気味のロングの時の彼の一言!次巻で決着付きそうだけれども4月って!!待ちます。2019/02/05
みかん🍊
79
引き続き音駒戦、別に普通の友達だけどという研磨と日向の関係だがコートに入ると容赦ない死闘、ラリーに次ぐラリーへとへとの両チームだけど一歩も引かない、へたり込んだ研磨の「たーのしー」にはうるっときた。2019/04/25
ちいこ
77
個人的には最高の1冊!興奮して泣きそうになった。2019/02/08
こも 零細企業営業
70
ニコニコしながら激戦。敵意無し、リスペクトだけ。これぞスポーツだ。2019/04/21
くりり
62
因縁の音駒戦、いやゴミ捨て場の決戦は、日向と研磨の殺り合いからの"たーのしー♪"、試合は佳境へ、ファイナルセットの行方は...2019/03/21