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出版社内容情報
超大国・楚軍との死闘。
合従軍五ヶ国の内、最大の規模を誇る楚国。その楚軍総大将の汗明に対し、数で劣る蒙武軍が打って出た意外な作戦とは!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海猫
106
函谷関攻防戦が続く。始まったときは勝負になるんか？みたいに思っていたけれど、さすが目を離せない展開を持ってくるもんだ。あいかわらず画面の圧が凄い。2019/05/14
mitei
98
桓騎の不敵な挑発してる表紙見てビビった。いよいよこの戦も佳境を迎えてきたかな。2014/08/09
あきぽん
69
死闘・函谷関の戦いも佳境。主人公はほとんど出て来ず、表紙の人物がひたすらかっこいい巻。火薬玉が発明されていない古代でも、色々な武器が工夫がこらされていたのでしょう。戦うことは男性とある種の女性にとっては脳内に麻薬が分泌されます。だから現実の殺し合いは怖いのです。いや、この作品にも優しい可愛らしい女性もちゃんと描かれています！2018/06/08
五右衛門
48
野盗崩れ桓騎将軍が憎まれ口を叩きながら大胆不敵の敵中行軍からの成恢本陣突入、ジジイの執念の成敗！やっぱり桓騎将軍あんたしか 函谷関守り抜いてくれ2017/06/03
コウメ
38
桓騎が韓軍総大将を討ち取ったのはすごいな。張唐が討ち取ったけど、策は桓騎やからな〜2019/06/22
