ヤングジャンプコミックスウルトラ Ｒ．Ｏ．Ｄ 〈第１巻〉

山田秋太郎/倉田英之

集英社（2000/10発売）

• サイズ コミック判／ページ数 216p／高さ 19cm
• 商品コード 9784088760827
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[blackstone]

まだ読子と菫川ねねねが逢う前からスタート。(ねねねの姿はOVA版では出ず、TV版では読子に似た格好なので、ねねねの見た目には凄い違和感) 既に読子が「ザ・ペーパー」(第１９代目なのね)のコードネームを持つエージェントとして活躍してるが(個人的には)OVA版のように神保町のビルで本とホコリに埋もれ、非常勤講師の依頼電話を手探りで取り、神保町の古本屋をハシゴして本を買い漁る…読子の方が見たかった。三浦理恵子ののんびりした喋り方とも合わない、長身過ぎる。191ページ最後のコマで、ねねねの服が変。でも次巻も読む。

2023/07/01

[yutamoty]

十二巻奇跡的に出たので、全巻購入。

2016/09/01

[とり]

★★☆☆☆

2012/08/09

[偽者の真似]

この巻だけは小説の第一巻とほぼ一緒。登場する能力者はどちらにしても紙の天敵の炎使い、でも名前のファイヤーインクは小説ではテログループの名前でしたね。このコミックは全巻に置いてドニーの言葉を重みにして進んでいますね。もし小説でドニーの言葉を思い出したら刃物使い(シザーハンズ)の得物を切っていましたね、そんなスーパー読子さんを見てみたくはありましたね。そしてこの巻を読むと、連載時のジョジョはストーンオーシャンをやっていたんだなぁ…と染々しますね。

[ちのり]

アマゾンさんで4冊まとめて中古購入。OVAと同じように、小説版とは違ったシナリオ。小説版のキャラクターが違う形で出てくると熱いなー。しかし私はやはり石浜真史さんの読子が一番好きだ 笑

2012/05/13