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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
48
執行部と柔剣部との戦いにひとまず決着したことよりも、千秋の叫びの方が心に届いた。「これは一体なんの戦いなの!?私達はどうして戦わなきゃいけないのよ!」。今回のボーリングでの暴動は、真夜に一因があるのがわかる。そこで、終盤から展開される棗慎の過去編なのだと思う。この時の孝臣は、黒い服を着ておらず爽やかであった。一体、過去に何があったというのか。真夜も兄である慎の七光りという感じが強く、強さを求めている側であった。2年前にどんな事件があったかはこれから語られることになるのだろう。2017/08/29
ミュポトワ@猫mode
38
完結巻まで揃ったので読み直ししてる4巻目。そうか、もう過去編突入か…もうちょっと後だと思ってたけど、結構早めなんだね。この本結構右往左往するから、どの巻で何が書いてあるか忘れちゃうんだよね。17巻までは読んだことがあるから内容覚えているけど、最後どんな結末で落ち着くのか今から楽しみであると同時に、実はあんまり期待してない。だって風呂敷の大きさが大きすぎるからwすでに風呂敷たためなくなってきてるものwってことで、読んだことあるけど5巻読みます♪2021/02/26
sskitto0504
7
展開の無理矢理感はあるけど、一応戦いが終わりましたね。そして宗一郎の想いも発覚と。真夜と光臣の過去編ですね…なんか読んだことあるようなないような…2016/06/07
yom
3
謎が増えつつ過去編へ。恋愛模様も一応重要な部分ではあるのかな。2020/09/29
私的読書メモ漫画用
2
ネタにされがちな「長い過去編」の代表例といえる本作。その過去編に突入ですが、これがまた出来がいいんですよね。心身ともにリョナられる真夜がエロ可愛く、完全にメインヒロイン。思えば、登場即弟の状態を読み違えるなど、底を晒していた光臣。過去編のキャラとの整合性が意外に取れていることに感心します。2021/06/05