- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > 集英社 ジャンプC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
68
前半は一護対ウルキオラ。一護の暴走した虚に、ウルキオラは手も足も出なかった。なぜ、胸を貫かれても生きていたかは語られることはなく、なぜか胸の穴も塞がり、再生する。ウルキオラが散っていくとき、「この掌にあるものが 心か」は、彼の心情を上手く描いています。そして、ヤミーの隠し持っているものは、十刀の十ではなく、零というもの。これは後付けの設定じゃないですか。後半は、砕蜂や日番谷との戦い。日番谷の技はカッコ良いのですが、やられている場面が多く残る。それと時間の力は、何かを超越してはいませんか。2020/04/12
PSV
31
こんな勝ち方があるかよ!!! ★★★☆☆ なんかもう、なんでもアリですね。一護さんは何者なんでしょうか。2012/08/07
急いで突厥
20
最新巻に追いつくために1巻から再読中。 そうか、これがそうか、この掌にあるものが心か。 一護VSウルキオラ戦決着。 後半、護廷十三隊VSエスパーダ。2013/06/12
だまし売りNo
19
ウルキオラとの戦いに決着がつく。一護にとっても納得できない終わり方になった。主人公が覚醒し、それまで持たない力を発揮するという展開はバトル漫画ではありがちであるが、興覚めである。昭和の精神論根性論に近い。黒崎一護の場合は自分の意識と異なる点が新しい。大ゴマの使い方も手抜きと突っ込まれたが、心というキャラクターの問題意識に応える内容になった。 2022/06/22
たべもも
19
★★★★★。一護VSウルキオラ決着。織姫の一言で覚醒してまた次の形態のなった一護。完全ホロウ化です。そして冬獅朗とハリベルの戦いも厳しいですね。2015/02/05