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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
67
藍染隊長がまさかの生存。名台詞「あまり強い言葉を遣うなよ。弱く見えるぞ」を放ち、これまでの経緯を話します。藍染の斬魄刀、鏡花水月という完全催眠を持つっていうのも、何でもありの力ですね。藍染の目的を話され、ここで浦原喜助が全ての元凶であることを知り、次なるステージへと突入しています。ただ雛森は殺さずに、そのままにしておいても問題はなかったのではないか。ルキアから「崩玉」を取り出し、用無しとなった。大虚と一緒に何処へ行くのか。日番谷もやられてしまい、ボロボロの組織となりました。2020/03/29
急いで突厥
24
最新巻に追いつくために１巻から再読。 全ての悪事を裏で糸を引いていたのは、殺された筈の藍染だった。 隊長達に囲まれ悪事もこれまでと思った矢先、大虚からの手助けで脱出する藍染たち。「私が天に立つ」 2013/06/10
だまし売りNo
19
藍染惣右介は圧倒的な強さを示すが、誰も殺せていない。あえて殺さなかったのか、主要キャラは死なないという作品の御都合主義か。 2022/03/26
たべもも
17
★★★★★。ｿｳﾙ･ｿｻｴﾃｨの内紛も藍染の登場で終結藍染の悪事が明るみになる。同期やら上司と部下など皆の繋がりのｴﾋﾟｿｰﾄﾞが本当に秀逸だなぁと、何度読んでも感心しきり。知的ﾒｶﾞﾈｷｬﾗ、裏切りとともに脱ﾒｶﾞﾈ。2015/02/01
十六夜（いざよい）
12
亡くなったはずの藍染隊長が生きていた!? だが、喜びも束の間、冷徹な藍染の刃が雛森を貫いた! 変わり果てた雛森の姿に愕然とする日番谷…!! 藍染が仕組んだ謀略、そしてルキア処刑に隠された真実とは!?ここへきて急展開。亡くなったはずの愛染が実は全ての首謀者だった。死神や一護たちは皆傷を負い、愛染やギン、東仙は虚たちの元へ…。完全に袂を分かってしまった訳だが、これから全面戦争でも始まるんだろうか。2017/08/08
