ジャンプコミックス ＨＵＮＴＥＲ×ＨＵＮＴＥＲ 〈２３〉

冨樫義博

集英社（2006/02発売）

• サイズ コミック判／ページ数 200p
• 商品コード 9784088738826
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[鱒子]

なんと表紙では、王がとうとうパンツを履いてしまいました(やっぱり前巻の表紙がまずかったのかなぁ)。表紙カバーの折り返しにも要注目！　Ｈ×Ｈでわたしが最も好きなキャラ「コムギ」ちゃん登場。

2021/10/14

[kagetrasama-aoi（葵・橘）]

「HUNTER×HUNTER」第二十三巻。キルアとイカルゴ隊長の出会い、大好き！キルアが「友達（ツレ）になれたな」なんて台詞……涙ぐみそうです。ダーツはプレイしたこと無いので理解し難かったけど、キルアが凄いってことはわかりました(≧▽≦）。ゴンとメレオロンの出会い、メレオロンてカメレオンがベースなんですね。蟻の中にも人間の記憶があるものがいて、それがこれからの闘いの鍵となっていくんでしょうか。王とコムギの出会い、この出会いで王の心の中の何かが変わってゆく感じ……なんでしょうか？

2023/02/02

[kanon]

第二十三巻『6－①』。心理戦のレベルが完全に上がってる。読んでて感心することが多々。やはり世界には色んな能力者がいて、でもそこまで念を使えるヤツは限られてくる。そこにキメラアントが紛れてくる。キメラアントも立派な生き物だけどさ...そこまで貴重な能力を良い方向に使うってヤツほぼいない。なんか勿体無いなあ。そして副題にもなってる6－①。その話で重要なことは特にない。ただコムギが初登場していることだけだ。それほど重要だったんだな。わざわざ遊戯を描く必要無いもんな。ゴンの瞳も伏線か。第二十四巻『1－④』に続く━

2012/12/27

[HIRO1970]

⭐️⭐️⭐️

2014/12/06

[いおむ]

再読ー！ああ、ここでイカルゴ、メレオロン、コムギが登場だったのか！

2021/10/01